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問 三次地区拠点施設開設準備担当 ☎0824-62-6158 0824-62-6137日本・スペイン外交関係樹立150周年記念行事として、スペインで三次市所蔵の妖怪資料による展覧会の開催が決定東映株式会社との連携合意による展覧会《第1弾》名古屋パルコで湯本豪一コレクション「妖怪・ミイラ展」を開催《展覧会名》日本・スペイン外交関係樹立150周年記念      「妖怪:想像のイコノグラフィー 日本の超自然的イメージの起源としての百鬼夜行(仮称)」●開催期間 平成30年7月17日(火)〜9月23日(日)●会  場 王立サン・フェルナンド美術アカデミー(スペイン マドリード)●展示内容 「百鬼夜行絵巻」を中心に、浮世絵、錦絵、着物、帯、根付、印籠、武具、焼き物等80点を学術的な解説とともに展示。たくましい想像力によって生み出された妖怪の姿が描かれた多彩な資料を通して、広く日本の文化を紹介。●主  催 王立サン・フェルナンド美術アカデミー・国際交流基金参考:国際交流基金ホームページURL https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/oversea/2018/04-01.html 4月19日(木)に本市所蔵の妖怪資料の貸出による展覧会の開催および「三次まるごと博物館事業」の広報等を連携して推進するため、三次市と東映株式会社との間で基本合意書を締結しました。 東映株式会社との連携合意による展覧会≪第1弾≫として、4月21日(土)から5月13日(日)にかけて、名古屋パルコで「妖怪・ミイラ展 〜浮世絵から幻獣ミイラまで〜」が開催されています。初公開の絵巻・錦絵から河童や人魚のミイラまで、湯本豪一コレクションから厳選した資料を展示し、妖怪ファンはもちろん、家族連れなど多くの皆さんに楽しんでいただける展覧会です。シリーズ12湯本豪一さんギャラリートーク会場内の様子 日本とスペインの外交関係樹立150周年の記念行事として、スペインの首都マドリードで、王立サン・フェルナンド美術アカデミーと外務省所管の独立行政法人国際交流基金の主催により、三次市所蔵の妖怪資料約80点による展覧会が開催されることが決定しました。 この展覧会は、本市所蔵の妖怪資料が国際的に高い評価を受けていることを示すもので、湯ゆ本もと豪こう一いちコレクションから、浮世絵、錦絵、着物、根付などが紹介されます。4月21日(土)・22日(日)の2日間で約1,000人が来場!広報みよし 2018.5月号11

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