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6月25日の「住宅デー」にあわせて、広島県建設労働組合第11地域連合三次、三和地区、作木地区の皆さんが、ボランティアで保育所の修繕をしてくれました。遊具の塗り替えや水道の修繕など、職人さんの技術によって施設がよりきれいに使いやすくなりました。今回で25回目を数えるこの取り組みは、毎回、子どもたちが安心して気持ちよく保育所で過ごせるように修繕していただき、子どもたちに笑顔も届けてもらっています。市内の中学生46人が参加し、ALT(外国語指導助手)10人と一緒に他国の文化を学んだり、ALTに三次の観光地やグルメを紹介するなど英語で交流しました。参加した生徒は、「三次の良さを英語で伝えることが特に楽しかった」と声を弾ませ、ALTは「生徒達が一生懸命伝えようと英語で話しかける姿がすばらしかった」と感心していました。中学生が英語で交流!「子ども夢・未来塾」子どもイングリッシュキャンプ(みよしまちづくりセンター)ALTに英語で説明をする中学生624日 三次市観光協会の主催により「2018年度きんさいエイド三次」の認定式が開催されました。式では、5人の候補者の中から選ばれた、澤さわ村むら愛あいさん(28歳)、高たか木ぎ桃もも香かさん(19歳)、坂さか田た裕ゆう美みさん(20歳)の3人に三次市観光協会の政森進会長から委嘱状の授与などが行われました。 7月28日(土)の「第43回三次きんさい祭」でも、笑顔いっぱいで初仕事を務めました。「2018年度きんさいエイド三次」が決まりました!(三次市役所)723月630土職人さんたちのおかげで保育所がきれいに使いやすくなりました遊具の塗り替え(川西保育所)水道の修繕(酒屋保育所)地元小学校、幼稚園、保育所や各関係団体などで結成するラブリバー認定区間環境整備実行委員会から約300人が参加し、サツマイモの苗植えや河川敷のごみ拾いを行いました。また、7月14日には豪雨によって浸水した芋畑の復旧作業と除草を実施しました。サツマイモは、秋に環境整備活動を行う際に収穫する予定です。ラブリバー制度による環境整備を実施しました(十日市親水公園)サツマイモの苗植えをする参加者左から澤村さん、高木さん、坂田さん64月※ラブリバー制度とは 地域住民、市、河川管理者の国土交通省や県の三者が、役割を分担・連携して、河川の良好な維持と潤いのある水辺空間の形成を図る制度です。714土広報みよし 2018.8月号1515

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