miyoshi173L
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■ひとことアドバイス・架空請求の請求手段は、電話、ハガキ、メール、SMS(ショートメッセージサービス)など様々です。・実在の事業者名をかたって本物と思わせたり、法的措置を取るなどと記載をしたり、消費者の不安をあおるケースも見られます。・架空請求は消費者の情報を完全に特定して送られているわけではありません。連絡してしまうと個人情報が知られ、その情報を元にさらに金銭を要求される可能性があります。未納料金を請求されても心当たりがなければ決して相手に連絡してはいけません。■相談例1 「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」と書かれたハガキが届き、電話をしたら、弁護士を名乗る者を紹介され、指示に従いコンビニで支払い番号を伝えて取り下げ料10万円を支払った。(60歳代 女性)■相談例2 大手通販会社の名前でSMSが届き、身に覚えがなかったが、連絡しないと法的措置を取るとあったので電話をしたら、未納サイト料金を請求された。50万円分のプリペイドカードを購入し、番号を伝えて支払った。(60歳代 男性)地域安全ニュース三次警察署管内防犯組合連合会・三次警察署問 三次警察署 ☎0824-64-0110 0824-64-0116架空請求 心当たりのない請求は無視!問 市民課市民窓口係(消費生活センター) ☎0824-62-6222 0824-63-2809きりこちゃん作戦実施中〜みんなの絆を深めて被害防止〜その電話!ちょっと待ちんさい!三次観光イメージキャラクターこんな電話は  詐欺ですよ!○電話番号が変わった○キャッシュカード預かります○名義だけ貸して○宅配便で現金送れモデル:マスターズ陸上60m M100(100-104の部)/ 日本記録保持者 三次市在住 冨とみ久ひさ 正しょう二じさん(101歳)広報みよし 2018.8月号33各種相談

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