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子ども夢・未来塾 夢をもって前向きに進む子どもを育てることを目的に、「子ども夢・未来塾」を開催しています。その取り組みの1つとして、市内小学生の走力アップをめざし、トップアスリートを講師とし走り方を学ぶ「走力アップ教室」を開催しています。子どもたちが のびのびと学習できるポイントPART2ICT機器を使った授業 平成27年度に各学校のパソコン教室の整備を行い、小学校にはノートパソコン、中学校にはタブレットパソコンを導入しています。また、現在、各学校で積極的に活用されている電子黒板を、今年度は各学校の普通教室のある各階に1台以上整備をする予定です。 ICT機器の活用により、確かな学力を身に付けた子どもを育成し、グローバル化、情報化などの社会変化に対応できる人材の育成をめざします。「学びたい」あなたの気持ちを応援します!三次教育奨学金制度 学習の意欲があっても、修学が困難な方に、無利子で奨学金の貸し付けを行います。卒業後、三次市に住み続けると、返還免除になるしくみもあります。子ども文化芸術ふれあい事業 子どもたちが、芸術鑑賞によって本格的な芸術を体感することで、芸術への関心を深め、豊かな感性を育むために実施しています。この事業で、「小・中学生芸術鑑賞事業」のほか、「三次きらきらコンサート(三次市吹奏楽演奏会)」、「みよし伝統文化・芸能フェスティバル」を開催しています。タブレットパソコンを活用した中学校の授業第20回アジア陸上競技選手権大会で、100mハードル優勝の木村文子選手から指導を受ける児童ロンドンオリンピック女子100ハードル日本代表の木村文子さん(エディオン所属)に、平成27年度から走り方のコツを指導していただき、参加した児童の多くが50m走のタイムをアップさせています。みよし版わくわく体験活動 日常とは違う環境での生活(長期集団宿泊)を体験し、児童の自立心や主体性などを育てるとともに、三次の自然・文化・歴史に触れ、体験先の方々との交流を通して、子どもたちにふるさと三次のよさを実感させ、「ふるさとを愛し、誇りと愛着をもつ」きっかけとする取り組みです。小学校5年生の児童を対象に、地域や各学校の特色を生かした体験活動に取り組んでいます。地域の農家での農業体験江の川カヌー公園さくぎでの沢登り体験三次きらきらコンサート広報みよし 2018.9月号8

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