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定住情報発信みよしで暮らそう!シリーズ1シリーズ1定住情報発信みよしで暮らそう!シリーズ52※11月23日(金・祝)東京都内開催 ふるさとサポーター交流会 参加受け付け中!「三次市ふるさとサポーター」募集中!三次市ふるさとサポーターは、全国に三次市の魅力を発信し、全国の方に三次市を応援していただくための制度です。サポーターには、市外に住む「三次」をキーワードとした人のつながりを生かし、様々な機会で三次をPRし、三次へ移住者を呼び込むきっかけづくりをしていただいています。今年はこのサポーターの中から、三次市での暮らしをPRしていただく「三次暮らしPR隊」の募集も開始しており、三次への移住につなげるための施策にその役割を明確にしています。ぜひ、三次市外にお住まいの方に声をかけていただき、市外からも三次を盛り上げていきましょう。●対  象 三次市外にお住まいの方      (三次市出身者や三次市にゆかりのある方、三次市が好きな方など)●年 会 費 無料●登録方法 市ホームページの「三次市ふるさとサポーター」登録フォームのほか、郵送またはFAX、メールでお申し込みください。平成30年10月現在 登録会員数: 648人!増田和俊vol.80連載申・問 定住対策・暮らし支援課   ☎0824-62-6129 0824-62-6235 teijyu@city.miyoshi.hiroshima.jp「7月豪雨」から早や4カ月が経過しました。被災された皆様に、改めて心からお見舞いを申し上げます。被災箇所が市全体で1200箇所に及ぶ中、市役所6階フロアに総勢95人の災害復旧対策本部を設置して、迅速な復旧への対応を進めてきました。現在、国の財政支援を得るための「災害査定」に向けて、現地調査や測量図面の作成に全力をあげているところです。期限内の災害査定で、国の補助金を活用することができ、被災者である市民の自己負担を最小限に抑えることができます。通常、現地調査などは、測量設計業者に委託しますが、今回は、県内全域で同時多発の災害のため、測量設計業者の不足が想定されました。そこで、いち早く、市内はもちろん、県内外の業者にも広く協力を求めるよう指示しました。また、緊急策として職員にも測量・設計を行わせ、可能な限りの方策をとってきました。同時に、県市長会としても動き、各市の復旧作業の実情を国に訴え、この度、国から査定期間延長や査定手続の大幅な簡素化が打ち出されました。これで、査定期間内に手続を完了させる見通しがたちました。気を緩めることなく、引き続き、きめ細かく作業を進め、一日も早い復旧・復興を行います。あわせて、大きな課題である内水による水害対策については、国土交通省と広島県に対して本市独自の要望活動を行っています。様々なチャンネルを通して、実効性のある対策を実行します。災害を乗り越え、元気な三次を創るため、全力を尽くします。災害復旧に全力を尽くす災害直後に現地で県知事に復旧を要請広報みよし 2018.11月号15

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