miyoshi176L
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平成29年度 介護保険事業決算状況介護保険は、3年毎に策定する介護保険事業計画に沿って事業を進めます。平成27~29年度は、「第6期介護保険事業計画」の実施期間となり、計画の最終年度であった平成29年度の決算状況についてお知らせします。※1 計画値については、平成29年9月末現在を推計しています。※2 認定者数は、第1号被保険者(65歳以上の被保険者)のみ。※3 認定率は、三次市の第1号被保険者数から算定しています。(各年度確定数値は3月末現在)区  分平成29年度【参考】平成28年度確定数値計画値 ※1確定数値人 口   5万2,776人5万3,172人5万3,561人高齢者数1万8,579人1万8,438人1万8,608人認定者数 ※24,553人4,868人4,651人認定率 ※324.6%26.4%25.1%認定率県平均19.1%―19.3%「高齢者数」は計画値を上回っていますが、「人口・認定者数・認定率」は計画値を下回っています。また、平成28年度と比較しても、同様に人口減少の中で高齢者の割合は増えてきています。平成29年度の認定率は24.6%と、県平均の19.1%と比べてかなり高く、県内23市町の中で1位の認定率となっていますが、平成28年度と比較して0.5%下がっています。人口・高齢者・認定者数の状況※1 決算額は、保険料還付金に充てた額を除いた額。※2 標準給付費に対して交付される国の交付金。交付基準率は5%ですが、全国平均と比べて、後期高齢者や所得の少ない第1号被保険者が多い場合には5%を超える額が交付されます。計画では7.59%で見込んでいます。※3 介護保険にかかる費用のうち、利用者が負担する1割または2割分を除いた9割または8割分の介護サービス費。※4 介護予防および地域における包括的・継続的な支援をすることを目的とした事業。計画額は標準給付費の3%相当。区  分①計画額②決算額③(②-①)差額第1号被保険者介護保険料 ※113億9,189万円13億4,341万円▲4,848万円調整交付金 ※25億3,270万円4億7,474万円▲5,796万円標準給付費 ※367億7,638万円65億458万円▲2億7,180万円地域支援事業費 ※43億7,665万円3億1,187万円▲6,478万円【注】端数調整により計算値と一致しないところがあります。「第1号被保険者介護保険料」は、計画額を4,848万円下回り、「標準給付費」に対して国から交付される「調整交付金」は、計画額より5,796万円下回りました。また、保険料を充当すべき「標準給付費」は計画額を2億7,180万円下回り、「地域支援事業費」も6,478万円下回っています。主要指標の計画値と決算値の比較平成29年度 決 算広報みよし 2018.11月号8

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