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定住情報発信みよしで暮らそう!シリーズ1シリーズ1定住情報発信みよしで暮らそう!シリーズ53申・問 定住対策・暮らし支援課 定住対策・暮らし支援係   ☎0824-62-6129 0824-62-6235 teijyu@city.miyoshi.hiroshima.jp 市では、三次へ移住される方やUターンされる方を対象にした支援を行っています。制度によっては、工事着工前や契約前に申請が必要です。要件や申請方法など必ず事前にお問い合わせください。 このほか、「ケーブルテレビ加入金助成」や「空き家購入サポート」などの制度があります。詳しくはお問い合わせください。①移住者住宅取得支援事業(Iターン・Uターン向け) 移住者が既存家屋を解体し住宅を新築した場合、解体費用・取得費用を最大200万円補助。新築住宅や中古住宅を取得した場合は、取得費用または改修費用を最大100万円補助。②Uターン者住宅・店舗改修事業補助金(Uターン向け) Uターン者のために実家を改修する場合や、Uターンして家業を継ぐために店舗を改修する場合の改修費用を最大100万円補助。※実家・店舗両方改修する場合は150万円まで補助③定住促進にかかる宅地購入・新築奨励金(Iターン・Uターン向け) 移住者が市内に住宅を新築した場合、住宅に関る固定資産税相当額を5年間奨励金として交付。 ※毎年全期分納付後に申請が必要です。 【注】①~③の制度の併用はできません。増田和俊vol.81連載「木梨憲武展」の入館者数が5万人を達成しました。奥田元宋・小由女美術館が開館した年を除くと、最も多い入館者数の特別展となりました。中国地方では初めての「木梨憲武展」となり、遠方からも多数の来館があったことが5万人達成につながりました。7月豪雨後、三次を訪れる方が減少し、観光や地域経済への影響が生じています。こうした中、「木梨憲武展」により、例年以上に、美術館、トレッタみよし、ワイナリー、運動公園へと連なる人の流れが生まれたことは、本当に嬉しいことです。木梨さんは、特別展に先立ち、7月豪雨の被災者支援の義援金を寄付されるなど、アーティストとして「人のつながり」を大切にされています。開会式で木梨さんとお会いしましたが、その作品は、人柄同様に明るくて親しみやすく、独創的なものや、とても緻密な作品もあり、どの作品も豊かな感性がほとばしっています。制作に打ち込まれた木梨さんの情熱が伝わってきました。鑑賞された皆さんから「元気をもらえた」「笑顔になる」という声が聞かれ、木梨さんの思いが届いているようでした。11月には、NHKの人気番組である「鶴瓶の家族に乾杯」が三次で撮影され放映されました。「ぶっつけ本番」の番組によって、全国に三次の良さがPRできたと思っています。イベントなど、三次の魅力を発信することで、人と人の多様な交流が生まれます。これからも色々なスタイルで三次を発信し、つながりと賑わいを創っていきます。「木梨憲武展」に5万人三次に住みたい人を支援します!「木梨憲武展」オープニングセレモニーでのテープカット広報みよし 2018.12月号5

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