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   次市こども発達支援センターでは、発達支援の一環として、親子で通うあそびの『教室』(愛称:すまいる)を実施しています。すまいるでは個別に指導をするのではなく、楽しいあそびを取り入れた小集団での生活をすることで、お子さんの「ココロとカラダ」の健やかな育ちを支援しています。 乳幼児期は、将来自分らしく生きていくための基礎の力が育つときです。子どもたちはたっぷり遊ぶことで、身体を動かし、友だちと関わるなどの体験を通じて、豊かに育っていきます。心から「やってみようかな」「楽しかった!」「もう1回!」と思えるあそびを繰り返すことで、「心」「身体」「言葉」など、いろいろな力を獲得していきます。 お子さんの姿に添って進めていきながら、一人ひとりのお子さんにとって「大好きなあそび」が見つかることを願っています。そして、子どもたち一人三咲かせよう、すまいるの花。― 三次市こども発達支援センター ―未就学のお子さんを対象に発達に関する相談や教室を行う「三次市こども発達支援センター」。今月の特集は、子どもの「ココロとカラダ」の育ちを支援するセンターの取り組みを紹介します。広報みよし 2019.2月号2

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