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パラサイクリング川かわ本もと　翔しょう大た さん生後まもなく、病気により左足を切断。身体障害者野球日本代表を経験後、パラサイクリングの世界へ。競技を開始してわずか１年で、2016年リオデジャネイロパラリンピック日本代表に選出され、C２クラスでトラック競技とロードの計５種目に出場し、２種目で８位入賞を果たす。2018年には強化指定選手に選出され、第８回パラサイクリング・アジア・トラック選手権大会において、MC１-３ ３㎞個人パーシュートにて金メダルを獲得するなど、世界を舞台に活躍中。インタビューパラ自転車競技をはじめたきっかけは？　　19歳のとき、パラリンピック選手の発掘イベントに参加したことがきっかけです。パラ自転車競技の魅力は？また、注目すべき点は？　　障害に応じて、いろいろな種類のバイクがあるところや、スピードが一番の魅力ですね。川本選手にとってスポーツとは？　　小さい時からスポーツが好きで、「生きがい」です。２０２０年東京パラリンピックに向けて一言　　東京パラリンピックでは、金メダルを目標としています。必ずとれるよう日々トレーニングをしています。もし、三次でトレーニングをしているところを見かけたら、応援よろしくお願いします！問 2020年東京オリンピック・パラリンピック事前合宿誘致推進室（政策部特命担当）　 ☎0824-62-6408　0824-62-6137パラサイクリング　障害クラスC21996年8月19日生　三次市三和町出身大和産業株式会社【お知らせ】川本翔大選手三次後援会　川本選手を応援するため、出身地の三次市三和町で後援会が発足しています。詳しくは、お問い合わせください。☎０９０‐１０１３‐２８６１（会長　坂田 公治）加入者募集中三次から、世界へ挑戦。三次から2020年の東京オリンピック・パラリンピック出場をめざす選手達のプロフィールや想いを紹介します。広報みよし 2019.2月号7