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奥田元宋・小由女美術館ボランティアスタッフ募集!奥田元宋・小由女美術館は、多くのボランティアの皆さんのご協力によって運営されています。受付・監視、環境美化、ガイド、広報、事務・イベント、呈茶の各グループの中から、自分に合った活動でボランティアができます。申・問 奥田元宋・小由女美術館 ☎0824-65-0010 0824-65-0012 info@genso-sayume.jp 途方もない時間と気の遠くなるような作業の集積によって、「超絶技巧」を超えた独自の作品を描き出した画家・吉村芳生。大規模な回顧展となる本展では、初期のモノクロームによる「ドローイング 写真」のシリーズや、代表的なシリーズとなる「新聞と自画像」の一連の作品、色鉛筆によって克明に描きこまれたコスモス畑やフジの花など、代表作を含むおよそ480点の作品群を一挙にご紹介します。ひたむきに描き続け、走り続けた画家の軌跡をぜひ会場でご覧ください。▶と  き 開催中〜4月7日(日)※休館日 3月13日(水)▶開館時間 9時30分〜17時(入館は閉館の30分前まで)※3月21日(木・祝)は21時まで開館時間を延長▶入 館 料 一般1,000(900)円      ペアチケット(一般男女ペア)1,800円      高校・大学生500(400)円※中学生以下、障害者手帳など所持者は観覧料無料※( )内は20人以上の団体および前売り吉村芳生《新聞と自画像 2008.6.15 中国新聞》2008年 鉛筆・色鉛筆・水性ペン・墨・水彩、紙「奥田元宋・奥田小由女の世界」常設展日本画家・奥田元宋と人形作家・奥田小由女の代表作をお楽しみください。みよし風土記の丘ミュージアム新春の展示会「春を待つ 三次人形とひな人形」●と き 開催中~3月17日(日)●会期中の休館日 月曜日展示会関連行事展示解説会●と き 3月17日(日)13時〜13時45分風土記の丘ギャラリー「なつかしい暮らしの道具たち」●と き 開催中〜3月24日(日)●会期中の休館日 月曜日歴風トーク「菅かん 茶ちゃ山ざんと廉れん塾じゅく」●と き 3月17日(日)14時〜16時●講 師 岡おか野の将まさ士しさん(ふくやま草戸千軒ミュージアム (広島県立歴史博物館)主任学芸員)春の展示会「やきものタイムトラベル!― 縄文土器から現代アートまで ―」●と き 4月19日(金)〜6月9日(日)●会期中の休館日 月曜日および5月7日 (ただし4月29日・5月6日は開館)展覧会関連行事記念講演会記念講演会①(文化財講座1)「古代オリエントのやきもの」(仮称)●と き 4月20日(土)14時〜16時●講 師 有あり松まつ 唯ゆいさん(広島大学大学院助教)展示解説会●と き 5月5日(日・祝)、6月9日(日)14時〜15時スペシャル公演会「平家琵琶の調べ」●と き 4月29日(月・祝)14時〜15時30分●演奏者 荒あら尾お 努つとむさん(平曲弾き語り奏者)申・問 みよし風土記の丘ミュージアム (広島県立歴史民俗資料館)●入館料 一般200(160)円 大学生150(120)円 ※高校生まで無料 ※( )内は20人以上の団体●開館時間 9時〜17時(入館は閉館の30分前まで) ☎0824-66-2881 0824-66-3106吉村芳生超絶技巧を超えて次回企画展「ジョルジュ・ルオー展パナソニック汐留ミュージアムコレクション」▶とき 4月15日(月)〜▶と き 3月24日(日)13時〜▶講 師 金田晉さん (美学者/広島大学名誉教授)※参加希望申し込み制▶と き 3月31日(日)13時〜※展覧会チケットが必要です。関連行事講演会「1970〜80年代、広島の現代美術を通して」学芸員によるギャラリートーク満月ロビーコンサート14時と19時の二回公演▶と き 3月21日(木・祝)▶出演者 伴とも谷たに真ま知ち子こ(ピアノ)▶曲 目 サティ    グノシエンヌ 1番 ラヴェル   死せる王女のためのパヴァーヌ ドビュッシー 月の光 ほか※曲目が変更になる場合があります。春の月と水のきらめきによせて広報みよし 2019.3月号26

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