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平成31年度当初予算は、人件費、扶助費、公債費などのいわゆる「義務的経費」に、継続的事業に要する経費を加えた「骨格的予算」として編成しました。なお、「平成30年７月豪雨災害」の復旧事業については、早期の災害復旧を実行するため最優先事業と位置付け、当初予算に計上しています。骨格的予算とは…予算は、その年度の歳入・歳出すべてについて、年間の見通しのうえにたって編成されます。しかし、地方公共団体の長や議員の選挙時期などの関係から政策的な判断がしにくい場合には、政策的な経費などの予算計上は行わず、人件費などの義務的経費を中心に必要最低限の経費を計上する予算編成が行われます。この予算を慣用的に骨格予算といいます。これに継続事業の経費を加えた予算を「骨格的予算」としています。また、選挙終了後に、政策的な経費や新規事業などを加える補正予算を「肉付け予算」といいます。平成31年度　三次市当初予算の概要問 財政課財政係　☎0824-62-6119　0824-62-6235補正予算が決まった後に、政策的な経費などの詳しい内容をお知らせします。～骨格的予算を編成（政策的経費は補正予算で）～会　計　名平成30年度平成31年度対前年度比（％）一般会計357億7,000万円337億4,000万円▲5.7特別会計160億8,835万3千円137億3,140万8千円▲14.7国民健康保険特別会計56億270万7千円55億6,557万3千円▲0.7診療所特別会計1億6,020万8千円1億6,717万6千円4.3介護保険特別会計70億1,375万7千円70億6,212万円0.7後期高齢者医療特別会計8億1,236万1千円8億2,820万7千円2.0土地取得特別会計72万2千円1億833万2千円14,904.4下水道事業特別会計18億7,931万円―平成31年度から公営企業会計へ農業集落排水事業特別会計6億1,928万8千円―公営企業会計137億5,856万1千円178億4,109万7千円29.7病院事業会　　　計収益的収支89億7,836万円90億2,184万円0.5資本的収支11億6,257万8千円11億7,811万1千円1.3水道事業会　　　計収益的収支18億886万1千円18億3,336万1千円1.4資本的収支18億876万2千円19億4,373万9千円7.5下水道事業会　　　計収益的収支―24億2,966万3千円平成31年度新設資本的収支―14億3,438万3千円合　　計656億1,691万4千円653億1,250万5千円▲0.5※公営企業会計は、収支を比較し大きい数値を計上3Miyoshi 2019.4