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「介護保険負担限度額認定証」について※自動更新されませんので、毎年申請が必要です。「介護保険負担限度額認定証」をお持ちの方には、有効期間が終了する前(6月下旬)に「有効期間終了のお知らせ」を送付します。介護保険施設4施設(介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護医療院、介護療養型医療施設)やショートステイを利用している方の居住費や食費は、全額利用者負担になりますが、世帯全員および配偶者(別世帯の方も含む)が市町村民税非課税で、預貯金額等が一定額以下の方については、申請により「介護保険負担限度額認定証」を交付し、食費・居住費の負担軽減を行っています。対象となる方次の3つのいずれにも該当する方が対象になります。 ①本人および同一世帯の方すべてが市民税非課税者であること ②本人の配偶者(別世帯も含む)が市民税非課税者であること  ※配偶者は婚姻届を提出していない場合(事実婚)も同様です。 ③預貯金等の合計額が、単身者は1,000万円以下、配偶者がいる場合は両者で2,000万円以下であること申請に必要なもの ◦介護保険負担限度額認定申請書(裏面、同意書) ◦預貯金(普通・定期)の通帳や証書、有価証券等のコピー  ※銀行名・口座番号・名義人等が記載してあるページ  ※提出日からさかのぼって2か月分の記載ページ(必ず記帳してからコピーしてください。)  ※本人および配偶者名義の全ての通帳等について、残高の多少に関わらず必要です。 ◦被保険者証、印鑑有効期間 毎年8月1日から翌年7月31日までの1年間。8月1日以降に申請された場合は、申請された月から7月31日までが有効期間です。要介護(支援)認定の状況をお知らせします問 高齢者福祉課介護保険係 ☎0824-62-6387 0824-63-2809三次市では要介護(支援)認定を受けていない、元気な高齢者の方を増やすことをめざしています。平成30年度末の要介護(支援)認定者は平成29年度末と比べて減少し、元気高齢者率*は向上していますが、県内で比較すると低い状況にあるため、引き続き元気高齢者の増加に向けて、介護予防事業や健康づくりに取り組みます。三次市の「元気高齢者率」の状況対比区分元気高齢者率要介護(支援)認定率第1号被保険者数認定者数(第1号被保険者)平成30年度(平成31年3月末現在)75.6%24.4%18,447人4,497人平成29年度(平成30年3月末現在)75.4%24.6%18,487人4,553人*元気高齢者率とは… 65歳以上の方(第1号被保険者)のうち、要介護(支援)認定を受けていない方の率13Miyoshi 2019.6みんなの介護保険

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