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6月は環境基本法に定められた6月5日の「環境の日」を中心とする環境月間です。野外焼却は原則禁止!環境の日、環境月間とは、1972年にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められました。次世代の人たちのために、一人ひとりが環境を意識した中で普段の生活を過ごすことが重要です。野焼きを行うと大量の煙やにおいが発生し近隣の生活環境に支障をきたしたり、大気汚染や火災の原因となるため、原則禁止されています。特に、この時期は、空気が乾燥し野焼きが原因で火災になることがあります。禁止に関する例外規定は、災害時における木くずや河川・道路管理を行うために伐採した草木等の焼却、とんど焼き、宗教上の行事、農林漁業のためやむを得ないもの、お風呂焚き、たき火やキャンプファイヤー、バーベキュー等です。火災の危険があったり、他人の迷惑となるものは、禁止の例外になりません。違反した場合は、5年以下の懲役もしくは、1千万円以下の罰金等の罰則の対象となります。進む地球温暖化地球温暖化は、私たちの普段の生活や、すべての事業活動から排出される温室効果ガスが原因です。その温室効果ガスの中で最も影響が大きいのが二酸化炭素(CO2)です。このまま温暖化が続くと、気温が上昇するだけではなく、地球全体の気候が大きく変化し、様々な被害をもたらす危険性が指摘されています。《CO2削減のための行動 ~一人ひとりができることから~》〇温度調節で減らしましょう!〇水道の使い方で減らしましょう!〇自動車の使い方で減らしましょう!〇商品の選び方で減らしましょう!〇買い物とごみで減らしましょう!〇電気の使い方で減らしましょう!広告遺品整理・生前整理・出張買取処分する前にお電話を! 何でも査定させていただきます。スエムネグループ創業59周年の安心と信頼美 幸~ビコウ~ 0120-66-1035担当 末宗 良規私がお伺いします問 環境政策課業務管理係 ☎0824-66-3449 0824-66-31687Miyoshi 2019.6

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