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認知症は脳の老化等による脳の病変で、誰にでも起こる可能性があります。現在、日本では、65歳以上の約4人に1人が認知症またはその予備軍といわれています。早く気づいて適切な対応や治療を行えば、症状が改善され、進行を緩やかにすることができます。「今までとは違う」「何となくおかしい」など少しでも心配があれば、「年だから仕方ない」となにもせずにおくのではなく、早い段階でかかりつけ医や相談機関に相談しましょう。まずは状態を正しく理解し、専門家のアドバイスを受けることが大切です。三次市では、9月21日の「世界アルツハイマーデー」に合わせ、9月を「認知症啓発月間」として、さまざまな啓発活動を行います。パネル展 テーマ 「認知症予防と認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを考える」 と き 9月4日(水)~10日(火) ところ サングリーン1階 センターコート 内 容 パネル展示、認知症に関する相談など 【物忘れ度合いが点数で分かる『簡単操作!タッチパネル体験会』】  9月4日(水)・5日(木) 13時30分~14時30分 【認知症予防のための体操体験会】  ①9月5日(木) 10時~ ②9月10日(火) 13時~ (各回30分程度)認知症サポーター養成講座  認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者を増やしていくための講座です。どなたでもお気軽にご参加ください。 と き 9月20日(金) 13時30分~15時 ところ 三次市福祉保健センター4階 研修室 申込期限 9月13日(金) 内 容 認知症についての理解と対応     *受講料無料     *受講された方には、認知症サポーターであることを示す「オレンジリング」をお渡しします。ミニ認知症カフェ(虹色サロン) と き 9月13日(金) 10時~15時(出入り自由) ところ CCプラザ1階 セントラルコート 内 容 認知症相談、パネル展示     物忘れ度合いが点数でわかる「簡単操作! タッチパネル体験会」(10時~11時30分)      *参加費無料9月は認知症への理解を深める「認知症啓発月間」です―見て、知って、認知症になっても安心して暮らせるまちづくり―申・問 一般社団法人地域包括支援センターみよし ☎0824-65-1146 0824-65-1132申・問 三次市社会福祉協議会地域福祉課 ☎0824-63-3340 0824-62-6827と  き 9月3日(火)11~14時と こ ろ 十日市きんさいセンター 調理室講  師 本ほん藤どう 望のぞ美みさん申込期限 8月26日(月)※内容などは三次市社会福祉協議会ホームページ 「新着情報」に掲載中http://www.miyoshi-shakyo.com/男性介護者の料理セミナーと交流のつどい13Miyoshi 2019.8

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