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「地域包括支援センターみよし」では、高齢者の皆さんが住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らしていただくために、高齢者やご家族の様々な悩みや心配ごとの相談をお受けしています。例えばこんなとき…。□✓ 介護保険のサービスを利用したいけど、どうすればいいかわからない。□✓ ひとり暮らしで掃除や洗濯・調理といった家事をするのがしんどくなってきた。□✓ 介護が大変になり困っている。□✓ 家にこもりがちなので日中の居場所がほしい□✓ 近所で高齢者を怒る大きな声がする、これって虐待?□✓ 高齢者の入所(入居)する施設はどのようなところがあるの。□✓ 離れて暮らしている親のことが心配。□✓ 最近物忘れがひどくなった気がする。□✓ お金の管理が不安だ。など、高齢者に関することをお気軽にご相談ください。秘密は守ります。あなたも私もサポーター「認知症サポーター養成講座」にご参加ください 認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。 認知症になっても安心して暮らせるまちづくりのために、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守り支援する人(サポーター)です。 地域包括支援センターみよしでは「認知症サポーター養成講座」を開いています。これまで6、659人の方が講座を受講され、認知症サポーターになられています(平成31年3月31日現在)。 小学校、中学校、高校、職場、町内会、子ども会、老人クラブ、サークル等グループ単位で少人数でもかまいませんので、地域包括支援センターみよしへお申し込みください。 受講料は無料です。受付後、代表者にご連絡します。成年後見制度講演会 誰もが安心して住み慣れた地域で暮らし続けるため、認知症や判断能力が不十分な方の財産管理や契約を代行する成年後見制度について、講演会を開催します。 なんとなく難しく感じてしまう成年後見制度を、わかりやすく説明していただきます。制度をより身近に感じ、権利擁護について考える機会にしていただくため、どなたでもご参加ください。と き 10月5日(土) 13時30分〜15時(受付13時〜)ところ 三次市福祉保健センター 4階 ふれあいホール  内 容 講演 「寄り添いあって生きよう身近な成年後見」 講師 久く笠がさ法律事務所 弁護士 久く笠がさ 信雄 氏問 三次市社会福祉協議会 ☎0824-63-3340 0824-62-6827問 三次市権利擁護ネットワーク 事務局(高齢者福祉課内) ☎0824-62-6145 0824-62-6285問 一般社団法人 地域包括支援センターみよし ☎0824-65-1146 0824-65-1132 三次市福祉保健センター内 (三次市十日市東三丁目14番1号)【三次市立図書館・分館】認知症に関する図書の展示・貸出をおこなっています(9月29日まで)。※毎週月曜日は休館(本館は祝日開館)第16回 認知症について考えるつどいと き9月28日(土)13:30~15:30ところ十日市コミュニティセンター(十日市きんさいセンター)ホール内 容ドキュメンタリー映画上映 『ぼけますから、よろしくお願いします。  ~泣きながら撮った1200日の記録~』 認知症の母、初めての家事をする父を映画監督である娘の視点から両親を見つめたドキュメンタリー映画申 込入場券が必要です。事前にFAXでお申し込みください。*参加費:無料 *先着300人三次市認知症の人と家族の会 事務局 ☎・(0824)63-5680 9月は認知症啓発月間7Miyoshi 2019.9

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