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きりこちゃんオススメ!イベ掲ン示ト板「口笛のきこえる」 1985年 ©Kishida Masumi《肖像画》 1946年 個人蔵 Courtesy Edouard Malingue Galleryボランティアスタッフ募集!奥田元宋・小由女美術館は、多くのボランティアの皆さんのご協力によって運営されています。受付・監視、環境美化、広報、事務・イベント、呈てい茶ちゃの各グループの中から、自分に合った活動で参加してみませんか。申・問 奥田元宋・小由女美術館 ☎0824-65-0010 0824-65-0012 info@genso-sayume.jp《新春の展示会》◆1月24日(金)~3月15日(日)「春を待つ 三次人形とひな人形―受け継がれる想いの形―」 広島県内の遺跡から発掘された中世から近世にかけての「土人形」や「人形(ヒトガタ)」をとおして、人々が人形に込めた想いと祈りの歴史に迫ります。また、三次地域に古くから伝わる三次人形や、明治時代から平成に至るまでのひな人形を展示し、広島県北部地域の伝統的なひな祭りを紹介します。【展示解説会】2月2日(日)14時~15時《風土記の丘ギャラリー》◆1月17日(金)~3月22日(日)「なつかしい暮らしの道具たち」 昔の道具にはたくさんの工夫がつまっています。人々の知恵やくらしを、昔の道具の展示を通して紹介します。《歴風トーク》◆1月12日(日) 演題 「三次に妖怪大集合!~日本妖怪博物館と稲生物怪録~」 三次市に日本初の妖怪博物館がオープン。そこで… なぜ三次に妖怪博物館が? 三次の妖怪物語《稲生物怪録》って何? など素朴な疑問から、怖いだけじゃない妖怪の魅力、博物館の楽しみ方まで伝えていただきます。 講師 湯本豪一記念日本妖怪博物館     (三次もののけミュージアム)主任・学芸員 伏見由希氏 会場 広島県立歴史民俗資料館 研修室 時間 14時~16時 参加費 無料(※展示の観覧には別途入館料が必要です)応募条件 高校生以上で月1〜2回程度活動できる方 ※参加費、会費等は無料です。奥田元宋・小由女美術館みよし風土記の丘ミュージアム申・問 みよし風土記の丘ミュージアム (広島県立歴史民俗資料館) 休館日 祝休日を除く月曜日、1月14日(火)、2月25日(火) 入館料 一般200(160)円 大学生150(120)円 ※高校生まで・65歳以上無料 ※( )内は20人以上の団体料金 開館時間 9時~17時(入館は閉館の30分前まで) ☎0824-66-2881 0824-66-3106好評開催中の「安西水丸展」。多方面で活躍した安西水丸さんの作品は、本や雑誌の表紙、広告、ポスター、さらには平面から飛び出して雑貨やインテリアにも取り入れられています。総点数は661点! 遊び心に満ちた安西水丸ワールドをご堪能ください。「モンパルナスの帝王」とも呼ばれた画家・キスリング(1891-1953)。こちらに迫るような眼差しの女性像に代表される陶器のような色彩の絵画で人気を博しました。本展では国内外の美術館などが所蔵するキスリングの名品およそ50点を紹介します。イラストレーター 安西水丸the work of illustrator ANZAI MIZUMARUと  き 開催中~1月19日(日)※会期終了まで休館日なしキスリング展常設展「奥田元宋・奥田小由女の世界」日本画家・奥田元宋と人形作家・奥田小由女の代表作をお楽しみください。2020年2月から、休館日を毎週水曜日(試行)とします。※ただし、原則として水曜日が祝日または満月の日は開館し、翌日を休館とします。と  き 2月22日(土)~4月10日(金)※休館日 毎週水曜日(試行) ただし4月8日(水)は満月のため開館し4月9日(木)を休館。開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで)各企画展入場料(常設入場料込み) 一般 1,000(900)円 ペアチケット 1,800円 高校・大学生500(400)円※中学生以下、障害者手帳などの所持者は観覧料無料※( )内は20人以上の団体料金および前売料金 ※ペアチケットは一般男女のペアが対象26Miyoshi 2020.1

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