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きりこちゃんオススメ!イベ掲ン示ト板ボランティアスタッフ募集!奥田元宋・小由女美術館は、多くのボランティアの皆さんのご協力によって運営されています。受付・監視、環境美化、広報、事務・イベント、呈てい茶ちゃの各グループの中から、自分に合った活動で参加してみませんか。申・問 奥田元宋・小由女美術館 ☎0824-65-0010 0824-65-0012「奥田元宋・奥田小由女の世界」常設展日本画家・奥田元宋と人形作家・奥田小由女の代表作をお楽しみください。応募条件 高校生以上で月1〜2回程度活動できる方※参加費、会費等は無料です。※参加者には、ボランティア特典があります。奥田元宋・小由女美術館 「原爆の図」の作者として広く知られてきた丸まる木き位いり里。今回は、妻・丸まる木き俊としとの共同制作である同シリーズだけではとらえきれない水墨画家としての丸木位里の魅力―とりわけ、昭和10年代から追い求めた実験的な作品の数々―を紹介する展覧会です(会期中、一部展示替あり)。墨の濃淡やにじみが独特の雰囲気を醸し出すスケールの大きな作風は、今も多くの人を魅了し続けています。 「墨は流すもの」と語り、水墨表現の可能性を探求し続けた丸木位里の「宇宙」をどうぞご覧ください。墨は流すもの ―丸木位里の宇宙―Maruki Iri A Retrospective丸木位里《花王》1943年 原爆の図 丸木美術館蔵「~月夜の森へ春のお散歩~」と き 5月7日(木)ところ 奥田元宋・小由女美術館受付前ロビー出演者 ソプラノ:三み待まち 美み早さ穂ほ    ピ ア ノ:上うえ杉すぎ 智ち穂ほ演奏予定曲目 ♪湖上 ♪愛 ♪月夜の森 他 ※曲目が変更になる場合があります。と  き 4月25日(土)~6月21日(日)      ※休館日 毎週水曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)、 4月30日(木)、5月8日(金)開館時間9時30分~17時(入館は16時30分まで)※5月7日(木)、6月6日(土)は午後9時まで開館時間を延長入 場 料一般 1,000円(900)円 ペアチケット 1,800円高校・大学生500円(400)円※中学生以下、身体障害者手帳などの所持者は観覧料無料※( )内は20人以上の団体および前売り ※ペアチケットは一般男女のペアが対象■学芸員によるギャラリートーク と き 5月1日(金)、5月17日(日)、6月14日(日) いずれも13時~※展覧会チケットが必要です。関  連イベント満月ロビーコンサート14時と19時の2回公演次回展覧会「手塚治虫展」 と き 7月3日(金)~9月6日(日)《春の展示会》◆4月17日(金)〜6月7日(日)「ひろしま 遺跡再発見!― 高等学校と広島の考古学 ―」 県立可部高等学校・府中高等学校などが所蔵していた考古資料を通して、広島県の考古学の黎明期を中心に、高等学校がその調査・研究に果たした役割などを紹介します。また、現在県立三次高等学校や県立日彰館高等学校と連携して行っている風土記の丘の古墳測量などについてもご紹介します。※常設展の入館料でご覧いただけます。【記念講演会】 「考古学に挑んだ高校生たち―府中高校の場合―」 と き 5月9日(土) 14時~16時 講 師 篠原 芳秀さん(元(公財)広島県教育事業団埋蔵文化財調査室長)【展示解説会】 と き 4月26日(日)、5月24日(日)14時~15時【関連イベント】ふどきの丘 春まつり 「昔・むかしの体験イベント大集合!」 と き 5月17日(日) 10時~15時 内 容 勾玉づくりなど県内外から歴史体験イベントが大集合します。《風土記の丘ギャラリー》◆4月17日(金)~6月14日(日)「県北の貨物列車」 昭和の終わり頃まで、芸備線・福塩線・木次線で活躍していた貨物列車の写真展です。木材・油・飼料などを積んだ貨車を連ねて走る貨物列車の力強い姿や、懐かしく季節感あふれる沿線の光景をお楽しみください。※常設展の入館料でご覧いただけます。《スペシャル公演会「平家琵琶の調べ」》 平家琵琶の調べと語りを聴きながら、平家物語の世界にひたっていただきます。 と き 5月4日(月・祝) 14時~15時30分 奏 者 荒尾 努さん 入場料 無料※展示の観覧には別途入館料が必要です。細迫遺跡出土遺物 当館蔵みよし風土記の丘ミュージアム申・問 みよし風土記の丘ミュージアム (広島県立歴史民俗資料館) 休館日 月曜日(ただし5月4日は開館)および5月7日(木) 入館料 一般200(160)円 大学生150(120)円 ※高校生以下・65歳以上無料 ※( )内は20人以上の団体料金 開館時間 9時~17時(入館は閉館の30分前まで) ☎0824-66-2881 0824-66-310638Miyoshi 2020.4

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