広報にじ47号電子ブック用
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「神石さわやかネット事業」(以下,「さわやかネット」という)とは,在宅で援助を必要とする人やその家族の福祉ニーズに対応するために行う住民参画による日常的生活支援サービスのことです。①さわやかネット活動の広報啓発②さわやかさんの登録者の拡大③さわやかさんの育成と活動のフォローアップ ◆活動中の情報共有と事例検討会を行う。 ◆さわやかさんに対する研修会の開催。 ◆次世代の担い手の育成のための養成研修会を開催。④関係機関との事業連携促進⑤子育て世代へ対応できる体制づくり5.神石さわやかネットの推進①福祉サービス利用援助事業(かけはし)【広島県社会福祉協議会からの受託事業】の適切な契約と支援の実施  福祉サービス利用援助事業(かけはし)とは,金銭管理が十分にできない方と社会福祉協議会が契約を締結し,契約に基づき生活支援員が相談・助言,福祉サービス利用に関する手続き,利用料の支払い,通帳の預かりなどをおこない住み慣れた地域での生活を支援します。②広報啓発・相談機能の強化③「生活支援員」の養成確保・研修6.日常生活自立支援事業をはじめとする権利擁護事業の推進 神石高原町社会福祉協議会では,毎年6月に各自治振興会を通じて一般会費のお願いをしています。一般会費は,1世帯あたり500円です。 今年も,6月中旬にご協力をお願いする予定です。 この一般会費は,サロン・福祉教育・地区社協育成等の事業費として使用させていただいています。この趣旨をご理解いただきまして,今年もご協力よろしくお願いします。平成28年度 社会福祉協議会 会費納入のお願い7.その他①広報誌「にじ」の発行(年4回)やホームページ等を通じて広報を行う。②各種貸出事業◆日常生活用具(車イス・ベッドなど)◆福祉車両(車いすのまま乗車可能な車輌)③生活福祉資金の貸付(広島県社会福祉協議会からの受託事業)④シニア運動教室(神石高原町からの受託事業)⑤共同募金事務⑥日本赤十字社神石高原町分区事務⑦会館の管理業務(神石高原町からの指定管理,3施設)⑧福祉団体事務協力(各支部を含む6団体)さわやかネット研修会4広報にじ No.47

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