広報にじ50号web
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福祉サービス利用援助事業 かけはし「かけはし」は,このような場合に生活支援員が福祉サービスの利用手続きや預金の出し入れのお手伝いをし,安心して暮らせるようサポートする事業です。サービスを利用されるご本人以外からのご相談もお受け致します。相談・利用にあたっては,プライバシーに配慮し,秘密は必ず守ります。お気軽にご相談ください。◇いつも通帳の置き場所を忘れてしまう。◇銀行へ行ってお金をおろしたいけれど,自信がなくて誰かに相談したい。◇福祉サービスを利用したいけど,手続きの仕方がわからない。 など神石高原町社会福祉協議会(本部)0847-85-2330豊松事務所 84-2259三和事務所 85-2330油木事務所 82-0707神石事務所 87-0125《相談・お問い合せ先》認知症や障害などによって,自分ひとりで契約などの判断をすることに不安がある人や,お金の管理が不安な人などがご利用できます。※障害者手帳をお持ちでない人や認知症の診断を受けていない人もご利用できます。利用対象者福祉サービスの利用や契約の手続きのお手伝い,日常的なお金の出し入れや通帳のお預かりと,生活を送られるうえでの心配なことについてのご相談をお受けします。サービス内容状況に応じて,社会福祉協議会の担当者や生活支援員が支援します。生活支援員とは…神石高原町社会福祉協議会が委嘱した人で契約内容にそって支援を行う人です。支援してくれる人支援内容利用料福祉サービス等の利用手続きや,日常的な金銭管理のお手伝い1,500円/1回(2時間程度)通帳や印鑑,証書等のお預かりサービス(冊数・本数は問いません)1,500円/1ヶ月相談や契約書の作成は無料,支援(サービス)は有料です。利用料金利用するためにはまずは,社会福祉協議会へご連絡ください。担当者がお伺いします。※ご本人の意思に基づき支援計画をつくり,ご本人と神石高原町社会福祉協議会および広島県社会福祉協議会の3者で契約を結び,サービスが開始されます。※契約後でも,支援内容を変えたいときは,状況に応じて変えることができます。4広報にじ No.50

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