広報にじ53号-電子ブック
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平成28年度共同募金助成内訳*平成28年度の市町域助成金(1,238,056円)は,平成29年度において次のような事業に助成しました。助成先団体助成額(円)主 な 活 動神石高原町社会福祉協議会520,000地区社会福祉協議会事業(油木,安田,小野,新坂,仙養,牧,草木,福永,田頭,高光,古川,相渡,永野,南,上豊松,下豊松,笹尾,有木,井関大矢,時安,坂瀬川,小畠,上,高蓋,木津和,父木野 以上27カ所に助成)80,000福祉協力校事業(油木小,神石小,豊松小,来見小,三和小,神石高原中,三和中,油木高等学校 以上8校に助成)112,056神石さわやかネット(日常生活支援サービス)支援経費子育てサークル「カンガルークラブ」20,000親子の交流会(3回開催)古川自治振興会150,000馬乗りの滝に仮設トイレの購入神石高原町知的障害者家族会30,000陶芸体験経費西油木百楽会100,000友愛活動(カラオケ機材を購入して,施設等の訪問交流)小野老人クラブ白和会30,000ボランティア活動推進(文化施設等周辺の草刈り,除草(2回開催))小畠福寿会34,000高齢者の生きがい推進(DVDを購入し,いきいき百歳体操やサロン,出前講座で活用)下豊松長寿老人クラブ162,000健康福祉の増進(プロジェクターを購入し,いきいき百歳体操等で活用)合 計1,238,056ました。毎年,みなさまには心あたたかいご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございます。 お寄せいただいた募金は,広島県内や神石高原町内の福祉事業などに活用させていただいています。 今年も多くの方々にご協力いただき運動を展開してまいりますので,募金にご協力よろしくお願いします。じぶんの町を良くするしくみ赤い羽根共同募金運動が始まりました今年も10月1日から12月31日迄,「赤い羽根共同募金運動」が全国で一斉に開始しました。赤い羽根共同募金運動は,昭和22年に「国民たすけあい運動」として始まり,今年70周年を迎え今年の目標額:広島県 3億8千万円,神石高原町 200万円神石高原町民生委員児童委員協議会では、10月28日・29日の両日、三和協働支援センターにおいて、障がい者(児)の作品展示会を開催しました。この作品展は、当協議会事業の一環として数年前から毎年開催していますが、障がいを乗り越え頑張ってこられた努力の成果として、ゆき作業所・あらくさ作業所ほか障がいを持っておられる一般の方の絵画・書等の展示とともに、木工品・お茶・クッキー等の製品販売も合わせておこないました。開催当日は、台風の影響で両日とも雨天でしたが、多数の方が来場くださり作品を鑑賞していただきました。出展された皆さんからはよろこびの声、鑑賞された一般の方からは感動とともに称賛の声が聞かれました。今後も、こうした作品展の開催を計画しています。障がいをもっておられる皆さん、またその家族に寄り添い、地域の皆さんとともに障がい及び障がい者(児)に対する正しい知識を持ち、共に助け合う地域づくりができればと思います。障がい者(児)作品展の開催神石高原町民生委員児童委員協議会障がい者(児)福祉部会9広報にじ No.53

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