広報にじ54号電子ブック用
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笑って元気に!軽快な音楽で始まる舞台。明るく賑やかなお祭りマンボに,男前で勇ましい股旅舞踊。地域に受け継がれる神楽や,南国を思わせる優雅なフラダンス,民謡から演歌,歌謡曲と,つぎつぎに披露される演目に魅了されます。平成28年に立ち上げられた天田川一座。「唄と踊りで元気に!」を合い言葉にこれまで,町内の福祉施設や地域行事など,さまざまな場で公演をされてきました。そのレパートリーは多岐にわたり,現在では30演目以上あるとのこと。毎週水曜の夜に集まり,みんなでコツコツと練習を重ねています。「みなさんに笑顔になって,喜んでもらえて『よかったよ!また来てね!』って言ってもらえることが,僕らの楽しみであり,大きな原動力でもあるんです」と話されるのは,天田川一座代表の〝天あま田た川がわ一いっ星せい"こと,藤ふじ原わら和かず則のりさん。一座の絆現在メンバーは20名。20代~70代と幅広い年齢層で構成されています。さまざまな年代が集まると,世代間ギャップはあるもの。と,思いきや「年齢の差はぜんぜん感じないんです。ものすごく楽しいんですよ」と藤原さん。その笑顔からも,一座の和気あいあいとした雰囲気が伝わってきます。メンバーには同級生が6名も。中には,幼稚園から高校までという60年来の幼なじみが3名もいて,一座の団結をより一層強くしています。そして,メンバーの最高齢は御年78歳。若い人たちと一緒に活動できることが嬉しいと,毎回の練習を楽しみにされているそうです。そうした先輩方は一座にとっても大きな存在。メンバーからは「先輩たちが居てくれてだから,みんながまとまるというか,安心感があるんです。それに自分たちも,もっと頑張ろうと思えるんです」と。幅広い世代が一緒だからこそ,その絆に深みが増すのだと感じました。今年の想い最後に,藤原さんに今年の目標を聞いてみました。「今年も,みなさんに見て喜んで元気になってもらって,僕らもそれでますます元気に,頑張っていけたらと思います」と,一座のテーマである“唄と踊りで元気に!”という想いをどこまでも大事にされています。今年も明るく楽しく!天田川一座は,みなさんのもとへ笑顔の花を咲かせに走ります。天あま田た川がわ一いち座ざの紹介神石高原町内の公演では,豊松警察官駐在所の高橋巡査部長と一緒に「NO!詐欺音頭」を踊り,振り込め詐欺防止の呼びかけも行っています。神楽やフラダンスの衣装は、裁縫の得意なメンバーのお手製。手づくりであったかい舞台に、ほっこり和みます。フラダンス演歌チャンチキおけさお祭りマンボ股旅舞踊ひょっとこ神楽11広報にじ No.54

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