広報にじ55号-電子ブック
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地区社協とは,住民の主体的な福祉活動の組織化・支援をすすめるための住民による身近な地域活動の基礎となる組織のことです。①地区社協連絡会議の定期開催 ②「地域リーダー」(地区社協における活動者)の育成③地域見守り活動の推進④住民福祉研修会の開催⑤情報提供⑥助成金の見直し①さまざまな相談に対し,関係機関に取り次ぐ体制づくり ◆関係機関・団体との連携強化を図ります。②ボランティア育成・活動の支援 ◆研修・講演会を開催しボランティアの普及・啓発を行います。5 総合相談体制の整備2 地区社会福祉協議会(以下,「地区社協」)との密な連携による小地域福祉活動の推進①学校と地域の密な連携づくり②地区社協と学校が協働し,地域住民と子どもが福祉を学びあう活動の展開③福祉協力校事業 ◆福祉協力校の指定と助成(小・中・高校 合計8校)します。 ◆各学校で福祉体験学習の実施をおこないます。 ◆福祉体験学習を通じての感想や評価を集約し活用します。 ◆様々な福祉体験ができるよう情報提供や調整を行います。 ◆福祉体験等を通じ,ボランティアについて考える「きっかけづくり」を行います。3 福祉教育の推進さわやかネット事業とは,在宅で援助を必要とする人やその家族の福祉ニーズに対応するために行う住民参画による日常的生活支援サービスのことです。そのサービスを行う方を“さわやかさん”と呼んでいます。①さわやかネット活動の広報・啓発②さわやかさんの登録者の拡大③さわやかさんの育成と活動の支援 ◆活動中の情報共有と事例検討会を行います。 ◆さわやかさんに対する研修会の開催をします。 ◆次世代の担い手の育成のための養成研修会を企画します。④関係機関との事業連携促進⑤子育て世代へ対応できる体制づくり6 神石さわやかネットの推進(以下,「さわやかネット」)高齢者の在宅生活を支えるため,町と住民自治組織,社会福祉協議会,民生委員・児童委員,社会福祉法人などが連携し,介護予防サービスを含む重層的な生活支援体制づくりを進めていくことで,住民が担い手として参加する住民主体の互助活動を促し,高齢者の在宅生活を支える地域の関係者と地域住民が助け合う地域づくりを目的とした事業です。①生活支援コーディネーターの配置②協議体の会議開催4 生活支援体制整備事業の推進【神石高原町からの受託事業】3広報にじ No.55

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