広報にじ57号-電子ブック2
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事務所だより豊松神石5月に豊松の中心部にある【とよまつプラザ21】という複合施設に『ちょっとよりんさい』がオープンしました。豊松協働支援センターが中心となり、ボランティアスタッフ約40人で運営が支えられています。オープンは毎週火・木・土曜日の午前10時から午後4時まで、コーヒー一杯100円、お茶は無料となっています。夏場は、かき氷も登場しました。病院や買い物などの用事の後の帰り道、豊松の住民の方だけでなく、近隣住民の方々も集う交流スペースで、語らう姿が今では日常的になりました。常連さんもおられるそうです。お弁当を持ってこられる方も大歓迎。『ちょっとよりんさい』「お茶をどうぞ」とボランティアさん地元の方々の作品とよまつ保育所の展示は,ときどき変わります『ちょっとよりんさい』の入口店内には地元の方々の作品や手作りの商品、とよまつ保育所の子ども達のかわいい作品などが展示されています。試食のお菓子もあります。皆さんもぜひ、立ち寄ってみてください。見守り支援事業ながの村自治振興会福祉部お互いが支え合い助け合って,いつまでも住み慣れた地域で暮らしていけるよう,見守り活動を続けていきます。ながの村自治振興会では、神石協働支援センター事業を活用して5月より見守り支援を行っています。対象者は75歳以上の一人暮らしの方です。月に1回程度ですが、傾聴による話し相手は勿論のことで、生活の変化に気づくための見守り活動です。支援員は訪問をした際には毎月見守り活動ヒアリングシートに記入をしています。月1回程度の訪問ですが、対象者の方には好評で色々と楽しく、お話をしていただけます。また、「命のバトン」も対象者の方には説明をしながら配布をしており、安心感を持って地域で暮らせると喜んでいただいています。これからも高齢化していく地域ですが、一緒になって安心できる暮らしづくりを考えていきたいと思います。心配して来てもろうてほんまうれしいわ~また来てよ~まちょうるよ~!6広報にじ No.57

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