広報にじ59号
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 神石高原町社会福祉協議会では,毎年6月に各自治振興会を通じて皆様に,一般会費(1世帯あたり500円)納入のお願いをしています。 この一般会費は,サロン・福祉教育・地区社会福祉協議会などの事業に活用させていただきます。 この趣旨をご理解いただき,今年度もご協力をよろしくお願いいたします。令和元年度 社会福祉協議会 一般会費のお願い ④関係機関との事業連携促進 ⑤子育て世代へ対応できる体制づくり9 日常生活自立支援事業をはじめとする権利擁護事業の推進 ①福祉サービス利用援助事業(かけはし)【広島県社会福祉協議会からの受託事業】の適切な契約と支援の実施   ※福祉サービス利用援助事業(かけはし)とは,金銭管理が十分にできない方と社会福祉協議会が契約を締結し,契約に基づき生活支援員が相談・助言,福祉サービス利用に関する手続き,利用料の支払い,通帳の預かりなどをおこない住み慣れた地域での生活を支援する事業です。 ②広報啓発・相談機能の強化 ③「生活支援員」の養成確保・研修10 生活福祉資金貸付事業の推進【広島県社会福祉協議会からの受託事業】 ①貸付資金(種類は下記)の貸付・支援・償還(指導)  ◆総合支援資金(生活支援費・住宅入居費・一時生活再建費)  ◆教育支援資金(教育支援費・就学支度費)  ◆福祉資金(福祉費・緊急小口資金)  ◆不動産担保型生活資金(不動産担保型生活資金・要保護者向け不動産担保型生活資金) ②相談体制の整備と広報啓発11 その他○広報誌「にじ」の発行(年4回発行)やホームページ(随時更新)などを通じて広報を行います。○各種貸出事業 ◆日常生活用具(車イス・ベッドなど)の貸出 ◆福祉車両(車イスのまま乗車可能な車両)の貸出○地域人材確保推進体制整備事業の推進  この事業は,地域人材確保・育成・定着に向けた取り組みを進めるため,地域の関係者が協働する基盤づくりを目的としています。 ◆広域市町(備後圏域)での効果的な福祉・介護人材の確保・育成・定着に向けて取り組みます。 ◆行政や町内の社会福祉法人・施設及び学校等と情報交換を行います。○広島県共同募金会神石高原町支会事務○日本赤十字社広島県支部神石高原町分区事務○指定管理を受けた次の施設の管理運営(神石老人福祉センター・豊松老人福祉センター・小畠交流会館)○福祉団体事務協力(6団体)4広報にじ No.59

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