広報にじ60号

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平成30年度神石高原町社会福祉協議会事業報告と決算のお知らせ○新規サロン立ち上げ事業の実施　◆平成30年度新規４カ所○既存サロン支援方法の検討とサロン推進員を中心としたサロン後方支援の実施○サロン協力者の支援　◆サロン世話人交流会　　４地区にて開催　◆レクリエーション研修会　　１回開催　◆サロン保険説明会 ４地区にて開催　◆ボランティア行事用保険への加入　　延べ７８７カ所　◆サロン便りの発行１回2地区社会福祉協議会との密な連携による小地域福祉活動の推進住民による一番身近な地域活動の拠点となる組織として、ふれあいサロンや近隣互助活動などの住民による福祉活動を通じて、地域課題の発見や解決を図ることを目指して推進しました。○町内26カ所の地区社協（自治振興会）への助成金と支援　◆助成金総額３，９３６，１８２円○地区社会福祉協議会連絡会議２回○広報啓発事業　◆広報紙「にじ」の発行年４回　　　　　（全戸配布４４００部）　◆ホームページの情報更新　　《http://jk-shakyo.com/》3福祉教育推進事業学校関係者・地区社協・自治振興会・ボランティア等と連携し、学校・地域ぐるみの福祉教育を目指して実施しました。○町内の小・中・高等学校８校を福祉協力校として指定　◆助成金１校あたり１００，０００円○福祉体験学習　◆各学校に対し情報の提供と講師の調整７回○福祉協力校連絡会議１回平成25年度に策定した第２期地域福祉活動計画に基づき事業を進めて最終年度となりました。第３期地域福祉活動計画（令和元年度～令和５年度）と第２期計画の実施内容等を振り返り、課題を整理した上で、策定しました。今後は第３期活動計画に基づき事業等を進めて行く予定です。平成30年度事業も住民及び関係各位のご支援ご協力のもと概ね計画に基づき実施することができました。次のとおりご報告させていただきます。地域のきずなづくり1ふれあいサロン事業の推進少子化に伴う子育て家族の孤立、高齢者の閉じこもり予防や居場所づくりなどを通じて、近隣で支え合える地域づくりを目指して実施するものです。4広報にじ No.60