広報にじ61号
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第3期地域福祉活動計画について②本計画は,平成23年度から策定しており,計画策定当初から,「地域のきずなづくり」「支え合いによる暮らしの安心づくり」の2つの柱の実現に向けた具体策をまとめています。今回は「支え合いによる暮らしの安心づくり」の部分を紹介します。前回から2号にわたって紹介した「地域福祉活動計画」を,広く住民のみなさまにご理解いただき,お互いが連携し,地域に根ざした活動が展開されることを願っております。本会では計画達成のため努力してまいりますので,住民及び関係各位の格別のご支援・ご協力を宜しくお願い申しあげます。さわやかネットの推進◦さわやかネット活動の広報啓発をします◦さわやかさんの登録者の拡大に努めます◦さわやかさんの育成と活動フォローアップを行います◦関係機関との事業連携促進をします◦子育て世代へ対応の拡大を検討します日常生活自立支援事業をはじめとする         権利擁護事業の推進◦総合相談窓口の推進をします◦かけはし事業の適切な契約と支援の実施をします◦町民への広報啓発をします◦「生活支援員」の養成確保をします◦権利擁護センター(仮称)の設立の検討をします生活福祉資金の貸付事業の推進◦相談体制の整備をします各種貸出事業による日常生活支援の推進◦社協の車の貸出事業を行います◦日常生活用具貸出事業を行います  貸出用具:ベッド・車いす・歩行器・サイドテーブル地域人材確保推進体制整備事業の推進◦備後圏域福祉・介護人材確保等連絡会議への参画をします支え合いによる暮らしの安心づくり2広報にじ No.61

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