広報にじ69号
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神石 9月21日福祉体験学習で高齢者疑似体験・車いす体験を新型コロナ感染予防対策をして授業をおこないました。 この体験を通して誘導する側、される側、両方の立場の気持ちになって考えることと、介助するときは声かけをして、相手に安心感を持ってもらうことが大事だということを学びました。今回の福祉体験学習で児童たちも貴重な時間を過ごすことができました。神石小学校5年生神石小学校福祉体験学習高齢者疑似体験車いす体験車いすは,気をつけないと乗る人も,おす人も危ないということが分かりました。高齢者の気持ちを感じられてよかったです。いろいろなことを知って高齢者の気持ちや介護する人の気持ちが分かりました。車いす体験でブレーキを止めたりするのがむずかしかったです。私たちがふだん簡単にしていることが,装具を付けたらとても大変でした。自分で車いすを操作する時に,曲がる時がむずかしかった。車いすで人を乗せて動かすのはむずかしかった。高齢者の方々に安心させてあげられるよう,たくさん声かけをしてあげたいと思いました。介助するときに声かけがむずかしかった。段差があるところはむずかしかった。5広報にじ No.69

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