神石高原5月号
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トピックス&ニュース鈴木クリニック院長・鈴木强医師が「第1回日本医師会 赤ひげ大賞」(主催・日本医師会、産経新聞社)を受賞、3月22日に東京都千代田区の帝国ホテルで開催された授賞式に出席されました。地域医療の現場で住民が安心して生活を送れるようなまちづくりに寄り添った活動を長年にわたり行っている医師を顕彰するものです。4月13日には、総合交流センターじんせきの里で、受賞祝賀会が盛大に開催され、地元住民を中心に200人を超える方々の参加がありました。この会では、普段から鈴木医師の診察を受けている患者さんよりお祝いとお礼のスピーチが寄せられるなど、『赤ひげ先生』にふさわしい、温かな会となりました。鈴木强医師『赤ひげ大賞』受賞祝賀会開催小中合同交通安全教室全日本年賀状コンクールで入賞と生まれた蛇が「2013」の文字を表しており、その愛らしい姿を素直に表現している様子は、見ている人を笑顔にしてくれます。「自分の作品が全国の中から選ばれて嬉しい」と恥ずかしそうに受賞の喜びを話してくれました。 4月30日、豊松小学校・中学校が合同での交通安全教室を開催され、福山北警察署豊松駐在所・井関駐在所の警察官や交通安全協会の方から交通安全指導を受けました。 日本郵便株式会社が主催の「第10回全日本年賀状コンクール・版画部門」で、渡邉飛翔くん(来見小学校4年)が、全国5,924点の応募の中から奨励賞を受賞しました。このコンクールは、全ての世代の方々に、年賀状を通じて「手紙の良さ」に気付いてもらうことを目的とし平成15年から開催されています。授賞式(東京)祝賀会の様子鈴木医師祝賀会でのスピーチの様子 この度の作品では、4個の卵から「にょろっ」転車の乗り方のチェックをしたり、横断歩道の渡り方の練習をしたりしました。中学生は小学生の見本となるよう行動し、その立派な姿から小学生はたくさんのことを学びました。 また、今回はお互いに配慮する気持ちや見本となる意識を育てるというねらいのもと、小学生と中学生がペアやグループになり、自4広報 神石高原 No.103

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