神石高原9月号
10/16

〒720-1522 神石高原町小畠2025神石高原町役場情報政策室「神石高原バスケットニュース」係E-mail jk-kouhou@town.jinsekikogen.hiroshima.jpあて先広報神石高原では,みなさまからのお便りやお知らせ・俳句など,お待ちしております。みなさまでこのページをご活用ください。バスケットニュース神石高原くらしの危険スライサーによるけが野菜をスライスする際に便利なスライサーですが、手指をけがしたという事故は後を絶ちません。スライサーでのけがは、指先などを削ぎ落とすことになるため、包丁によるけがよりも重症になりやすく、治りにくいとされています。国民生活センターや医療機関ネットワークに寄せられた事故情報の中には治療に一カ月以上を要した事例もありました。けがを防ぐためには安全ホルダー(スライスするときに野菜を保持する補助具)の使用が有効ですが、商品に付属していなかった、使い勝手が悪かったなどという事例がみられました。スライサーも刃物に変わりはありません。小さいお子さんから年代を問わず事故が起きています。スライス中はスライサーから目を離さないようにしましょう。野菜を保持する安全ホルダーを使うなど、使用の際は十分な注意が必要です。8月10日~17日まで町内で合宿をしていた早稲田大学応援部が,17日三和中学校体育館で総練習を公開しました。チアリーダー・吹奏楽団など170人を超えるメンバーが野球の早慶戦を想定した2時間を超えるぶっ続けの応援を披露しました。全国屈指の大迫力の応援を150人を超える方が観覧されました。(小畠 Tさん)9月5日,三和小学校の児童50人が,学校近くを流れる小田川にEM団子を投げ入れました。EM団子は今年もEM普及協会の協力により400個用意され,子どもたちは「きれいな川になあれ」と橋の上や道端から次々と元気いっぱい願いを込めて投げ入れました。(小畠 Sさん)8月21日,「神石高原平和の千羽鶴運動」で本年度町民のみなさんに折っていただいた5万羽の折鶴を,広島平和記念公園の原爆の子の像へ42人で献呈し,黙とうを行いました。一瞬にして多くの人の命を奪い,いまだ放射能の後遺症で苦しんでおられるこのような悲劇を2度と繰り返さないよう願いを届けました。(福永 Sさん)8月23日,ゆきキッズクラブ児童15人が,帝釈大風呂洞窟遺跡で広島大学生らの指導で発掘を体験しました。実際に調査区域に入り小さなくわで土を削り,それを近くの川で洗い遺物を探しました。土から実際に貝殻などが出てくると「あった」と大きな歓声があがっていました。(李 Kさん)大迫力の応援を披露きれいな川になあれ!平和の千羽鶴をヒロシマへ帝釈大風呂洞窟遺跡で発掘体験巡回相談日9月30日(月)午前10時~午後3時 役場神石支所10月28日(月)午前10時~午後3時 役場豊松支所なお、本庁では、毎日相談を受け付けています。消費生活相談専用ダイヤル☎89‐3088 消費生活相談窓口では詐欺商法の被害防止と啓発の出前講座を行っていますのでご利用ください。10広報 神石高原 No.107まちづくり推進課 ☎89-3332から

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です