神石高原2月号
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高一貫教育神石高原中学校工事概況1月31日現在の工事概況です。主なコンクリート工事が終了し,内装工事などに入っています。「連携型」中高一貫教育平成26年度から神石高原町で,連携型の中高一貫教育がスタートします中中高教科の連携 ○中高だけでなく,小学校を加えた12年間の系統的な教育を提供するため,キャリア教育や総合的な学習の時間のカリキュラムを開発し,実践します。 ○各種検定の合同受験や英語暗唱・スピーチコンテストを合同実施することで,競争心を養い,学習意欲を向上させます。 ○公開研究会,教科部会などをとおして,教員の交流を深めます。 ○中高の教員が協力して,子どもの興味・関心,能力・適正などに応じた授業を展開します。生徒の交流 ○文化祭,実践発表会,教育講演会などの学校行事を中高合同で実施します。 ○ソフトテニス部,陸上部,剣道部,文化部などの部活動を中高合同で実施します。 ○中高一貫教育を軸として,小・中・高が連携した教育活動を実施します。 ○中学校と高等学校の交流だけでなく,中学校同士の交流も深めます。6年間の一貫した指導のもとで生徒の個性や創造性を伸ばします地域とともに交流をとおして油木高等学校,三和公民館に横断幕を設置しました油木高等学校三和中学校神石高原中学校 地域で育ち,学び,働く人材を育成します ○地域の教育力を生かしながら,生徒ひとりひとりの能力や可能性を伸ばし,確かな学力の定着を目指すとともに,ふるさとを愛する心や未来を拓く人材を育成します。 ○地元行政,地域,学校からなる推進組織を新たに設置し,これまで以上に中高一貫教育を充実させます。 ○町の油木高校魅力化プロジェクトを充実させ,地域から選ばれる学校づくりを目指します。校舎外観寄宿舎の内装工事(1階食堂)32014 2月号

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