神石高原3月号
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3月末で閉校する油木・神石・豊松中学校の閉校式・閉校記念式典がそれぞれに開催されました。油木中学校は昭和46年に開校,2,058人の卒業生を,神石中学校は昭和44年に開校,2,006人の卒業生を,そして,豊松中学校は昭和22年に開校し,3,585人の卒業生を世に送り出しました。在校生はもちろん,卒業生,保護者,地域の方々にとって,たくさんの思い出が詰まった学校が閉校する寂しさは計り知れません。しかし,4月からは,それぞれの地域のよき伝統を引き継ぎ,神石高原中学校の新たな歴史が刻まれていきます。町内3中学校が閉校伝統と歴史に幕ありがとう油木中移転後最初の卒業生と本校最後の卒業生2組の親子閉校記念碑と並ぶ生徒たち油木の歴史を振り返った文章を群読校旗返納生徒代表お別れの言葉閉校記念碑を囲む生徒たち全員で校歌斉唱豊松中学校「第一応援歌」「第二応援歌」を合唱  在校生・卒業生による合唱卒業生代表福本ヒデさん思い出を語る2年生が書いた毛筆による横断幕 本校舎に設置された横断幕生徒代表お別れの言葉美術部生徒による垂れ幕油木中学校神石中学校豊松中学校閉校記念碑除幕式2広報 神石高原 No.113

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