神石高原3月号
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神石高原町民憲章●みんなで 人じん生を楽しもう●みんなで 元げん気に暮らそう●みんなで 責せき任を持とう●みんなで 挑ちょう戦しよう●みんなで 行こう動しよう笹尾自治振興会笹ささ木き 春はる夫おさん地元の裏方としてサポートしていきたい高校を卒業されて以来、仕事一筋で過ごしてこられた笹木さん。現役時代には、主に電子機器製品の設計に携わっておられ、朝早くに自宅を出て、夜遅くまで働く生活をされていました。お母さんが体調を崩されたのを機に、家庭と仕事の両立が始まり、どちらも中途半端になることが嫌になり、平成22年、定年まで10年近くを残して、仕事を退職されました。退職当時は周囲の認知も少なく、大きな活動はされていませんでしたが、最近は少しずつ声がかかるようになり、現在では、集落支援員、地籍調査協力員、「とよまつふれあいフェスティバル」の事務局をされるなど、さまざまな取り組みをされておられます。また、昨年狩猟免許を取得され、今年からは駆除班として活動される予定もあるそうです。その他にも地元公民館事業として、昔からのバレーボール経験を生かし、豊松中学校バレー部での週1回の指導や、振興会でのニュースポーツの推進なども行われ、今や地域活動に欠かせない人材となっておられます。「いろんなところから声をかけていただき、活動する中で、皆さんから喜びの声を聞くと、うれしくありがたいのと同時に達成感がある。人とのつながりも広がり、とても充実した生活を送らせてもらっている。利益が目的ではなく公益的な場で、裏方としてこれからも広く地元に協力したい」と話される笹木さん。謙虚さの中に地域を支える力強さを感じました。No.47神石高原町生き活きネットワーク大おお田た 弥ひさ那なちゃん(井関大矢)永なが谷たに 真ま里り奈なちゃん(父木野)久く吉よし 修しゅう平へいちゃん(小畠)前まえ川かわ 誠せい太た朗ろうちゃん(福永)入いり江え 大たい晟せいちゃん(南ゆき)三み輪わ 春はる樹きちゃん(いちば)☆親の願い 元気がいちばん!☆親の願い 高原町の皆さん世話好きなうちの姫をヨロシク。☆親の願い わが家の元気の源です。いつもありがとう。☆親の願い 兄弟仲良く,元気いっぱい大きくなぁれ!☆親の願い 思いやりのある子に育ってね。☆親の願い そのまんま大きくなってね。この広報紙は環境にやさしい再生紙と,大豆油インキを使用しています。平成26年3月15日発行発行・広島県神石高原町役場情報政策室 tel 0847-89-3352 fax 0847-85-3394神石高原町のホームページ http://www.jinsekigun.jp/広報神石高原 №113

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