神石高原6月号
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食育推進ネットワーク協議会 食生活改善部会知っていますか?健康生活応援店!なってみませんか?健康生活応援店!毎月19日は食育の日広島県では,望ましい食生活やたばこ対策など健康づくりを支援する店を「健康生活応援店」として認証し,住民の健康づくりの実践をサポートしています。現在町内には,健康生活応援店が6店舗あり,目印としてステッカーが貼られています。町内には,今のところ食生活応援店がありません。栄養成分表示(エネルギー,塩分など),野菜たっぷり・塩分控えめな料理を提供している,または今後提供する予定がある店舗営業者の方は,ぜひこの機会にご検討ください。認証を希望される店舗営業者の方は,広島県東部保健所福山支所 保健課 健康増進係にお問い合わせください。☎084-921-1311健康生活応援店たばこ対策応援店(4店舗)㈲三和交通タクシー(禁煙)自然食レストラン高原の風(禁煙)仙養ヶ原ふれあいの里(禁煙)蕎麦 雪花亭(分煙)その他(2店舗)チューリップ三和店(アレルギー表示)やまびこローソン神石高原町店(広島県の健康づくりに関する情報コーナー)食生活応援店(0店舗)なし運動実践応援店(0店舗)なし健康生活応援店のステッカー(例:たばこ対策を応援)本年度から本格的にスタートした,油木高校と三和中学校,神石高原中学校との中高一貫教育を推進するために「推進組織」が設置されました。その主体である「推進委員会」が6月5日に開催され,委員長に佐竹秀朗教育長が選出されました。今後の連携教育活動計画についての検討では,中高生の学力向上や教育活動充実のために,交流授業・部活動交流・合同行事・研修会などの開催が計画されました。佐竹委員長は「『地域の子どもは,地域で育てる』という地域の熱い思いや支援の中で,連携教育の基本理念に掲げている『町の未来を拓く生徒の育成』を目指して,学校現場の先生方と共に努力していきたい」と抱負を語られました。高一貫教育中高一貫教育推進組織を整え本格スタート~ 町の未来を拓く生徒の育成を目指して ~お問い合わせ先保健課 ☎89-3535介護保険負担限度額認定証の更新と有効期間について 介護保険施設を利用される方(短期入所を含む)の居住費と食費は自己負担となりますが,所得の低い方(世帯全員が住民税非課税の方)は,負担額の減額を受けることができます。負担限度額認定を希望される方は申請が必要です。現在,負担限度額認定を受けておられる方には5月末に更新申請の案内を送付しておりますので,引き続き負担限度額認定を希望される方は6月30日(月)までに申請をお願いします。 今年度の有効期間は7月1日(火)から翌年の7月31日(金)までの13カ月となります。また,副委員長の油木高校 塚広 基 校長は「地域の熱い思いと,大きな期待に応えるべく,これまで以上に教職員と共に頑張っていきたい」と決意の一端を語られました。<第1回中高一貫教育推進委員会>72014 6月号

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