神石高原9月号
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犬の飼い主さんへ「狂犬病予防法」により,生後91日以上の犬の飼い主には次のことが義務付けられています。◦犬の登録(一生に1回)◦狂犬病予防注射(毎年1回)◦鑑札,注射済票の装着手続きは環境衛生課・各支所町民課へ■犬の登録について 飼い始めた日から30日以内に犬の登録をし,鑑札の交付を受けること。(登録料3,000円) 未登録の飼い主は,すぐに登録の申請をしてください。■狂犬病予防注射について 毎年1回,狂犬病予防注射を接種し,注射済票の交付を受けること。 (町が行う場合は注射料2,500円,注射済票交付手数料550円)違反した場合は20万円以下の罰金刑が科せられます。(法第27条)動物は命あるものです。飼い主さんは犬の習性をよく理解し,愛情をもって一生面倒を見ましょう。犬を飼うと,飼い主として義務と責任が発生します。周りに対する心配りや気遣いの気持を大切にし,犬が周りから嫌われものにならないよう,ルールをしっかり守りましょう。環境衛生課 ☎89-3336■油木支所町民課 ☎82-0211 ■神石支所町民課 ☎87-0211 ■豊松支所町民課 ☎84-2211設立の目的を説明される牧野雄光会長「域学連携」による環境に配慮した高齢者にやさしい地域づくり事業9月1日からスタート!9月1日,道の駅さんわ182ステーションで,「域学連携」による環境に配慮した高齢者にやさしい地域づくり事業」記者発表会が開催されました。この事業に取り組む「神石高原町次世代自動車推進協議会」(会長:牧野雄光)は,企業,大学,NPO,行政で組織され,「可能な限り化石燃料を使用しない環境に配慮したまちづくり」を基調として,中山間地域における高齢者にやさしい車づくりの研究をはじめます。この事業では,三菱自動車工業から3台の電気自動車を1年間無償で借り受け,モニターの日常生活による走行範囲や走行距離データを近畿大学工学部学生が分析し,高齢者の自動車の活用実態を把握します。その結果を,今後の電気自動車の開発 広島県は,結婚を考える人たちの”出会いのきっかけ”を応援するために,「ひろしま出会いサポートセンター」を開設しました! イベントや自分磨きに役立つコラムなどさまざまな情報をメールでお届けします。ホームページやFAXにより,登録してください。に活用してもらいます。その他,過疎高齢化が進む集落と大学生が連携し,地域の課題解決やまちづくりに取り組むほか,空き家を利用したラボ(研究所)の設置を検討します。お問い合わせ【事務局】(公財)ひろしまこども夢財団 ☎・082-511-1216 E-mailhirosapo@ikuchan.or.jp ホームページ http://www.ikuchan.or.jp/hirosapo/32014 9月号

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