神石高原11月号
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トピックス&ニュース大根祭りで元気よく販売ウォーキングで心も体も健康に福山地区中学生英語暗唱大会・スピーチコンテストで優勝!地方教育行政功労者表彰を受賞合や三和小学校、神石高原中学校の開校、また、中高一貫教育を推進し、県内で3校目となる連携型中高一貫教育校の指定、教育を巡る諸情勢の変化に対応した、よりよい教育条件や教育環境の整備に努められるなどの尽力が認められ、この度の受賞となりました。10月19日、いもっこ村で行われた大根祭で、来見小学校3年生が大根の販売を行いました。これは毎年総合的な学習の一環で行っているもので、地域の方の指導を受けながら、自分たちで種まき、間引き、草取りなどして育て、学校では栄養素や調理方法などを調べました。当日は店に、学習し10月9日、帝釈峡スコラ高原で平成26年度ウォーキング大会が開催されました。神石コスモドームからキャンプ場展望台までを往復する4㎞のはやぶさコース、2㎞のゆったり10月4日、福山市北部市民センターで平成26年度福山地区中学生英語暗唱大会・スピーチコンテストが開催されました。この大会は、福山市・府中市及び神石高原町内の中学校に在籍する生徒等を対象として、総勢140名の参加のもと開催されました。町内からは3名の中学生が参加しました。1年生暗唱の部に参加した、神石高原中学校の赤たまとめのパネルを掲示し、「いらっしゃいませ!」と大きなコースがあり、合わせて40名の方が参加されました。参加者からは、「ゆっくりと会話をしながら森林浴を楽しめてよかった」「丁度良い距離だった」「また参声で呼び込みし、160本の大根を売りました。作物の栽培や販売することをとおして、探究活動に取り組んだり、伝えたいことを豊かに表現したりすることの大切さを学びました。加したい」などの感想が聞かれました。日頃ウォーキングの習慣はないけれど、この大会をきっかけに始めたいという方も大勢おられ、体を動かす楽しさ、気持ちよさを感じられた1日になりました。発音、リズム・イントネーションや表現力・態度の審査基準において高得点を得て見事、優勝に輝き、12月に開催される「第23回広島県中学校英語暗唱大会」への出場が決定しました。更なる活躍が期待されます。10月21日、文部科学省(東京都)において、佐竹秀朗教育長が地方教育行政における功労が特に顕著であることにより、平成26年度地方教育行政功労者表彰を受賞されました。学校の適正配置について再編計画を策定し、小・中学校の統木花凜さんが、6広報 神石高原 No.121

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