神石高原12月号
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トピックス&ニュース高齢者が安心して暮らせる環境整備に向けて「神石牛振興協議会」が設立されました!ヒューマンフェスタ2014講演会元プロ陸上選手 為末大「ハードルを越える」秋の帝釈峡ウォーキングin神石高原宝くじコミュニティ事業を活用しました!会、盆踊りなどに地域の皆さんが参加され、活気のある充実した行事を開催し地域活性化につなげ、さらに里帰りする若者たちの定住につながるよう期待されています。11月27日、神石高原町議会総務文教常任委員会では、神石高原町の超少子高齢化、人口減少という厳しい現実を直視したとき、新たに地域で高齢者を支え合うシステム作りなどが必要であるとし、調査研究した「高齢者支援11月12日、役場本庁で「神石牛振興協議会」設立総会が開催されました。歴史と伝統のある神石高原町産和牛の生産振興と販売促進を図るため、「神石牛」を定義化し推進する目11月9日、「ヒューマンフェスタ2014in神石高原」(神石高原町合併10周年記念事業実行委員会主催)が開催され、元プロ陸上選手 為末11月3日に福山市・府中市・神石高原町交流連携事業「秋の帝釈峡ウォーキングin神石高原」を開催しました。当日は天候にも恵まれ、3市町から参加された約50名の方が、秋の名勝国定ネットワーク体制の構築」と「テレビ電話導入及びコールセンター整備」についての政策提言書を町長に提出しました。(詳しい内容は、「みんなの町議会第41号」に掲載予定です)的で設立されました。この協議会は、和牛改良組合や商工会、JAなどで構成され、関係機関・団体が連携を図りながら一体となってブランド化の推進に取り組みます。大さんが「ハードルを越える」と題して講演されました。町内の中学生、高校生や町民の方を前に、為末さんが歩んでこられた陸上競技人生の中での苦労や壁にぶつかったときの気持ちの持ち方などを、映像を交えながら話されました。後半には、油木高校卒業生の平戸木公太君(順天堂大学陸上部)とのトークもありました。世界で活躍される為末さんの貴重な話が聞け、夢に向かってハードルを越えて頑張る気持が持てる講演会となりました。段味わえない森林浴が思う存分できた」「初めて野菜を収穫した」など大変喜ばれ、心身のリフレッシュや観光PR、3市町住民との交流を深めることができました。高光自治振興会(会長 門秀雄)では、地域コミュニティ活動に使用する備品(テレビ、DVD再生機、音響設備など)を購入されました。この備品を活用し、DVD鑑賞会や運動公園帝釈峡の大自然と、美しい紅葉の中でウォーキングや新鮮野菜の収穫体験などを楽しみました。参加者からは、「景色がきれいだった」「普設立の趣旨を説明する牧野町長8広報 神石高原 No.122

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