神石高原1月号
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神石高原町食育推進ネットワーク協議会 地産地消部会冬の風物詩の    こんにゃく毎月19日は食育の日こんにゃくはサトイモ科の植物であるこんにゃく芋から作られる伝統食です。昔から「砂おろし」といわれ,整腸作用があるとされてきました。また,今では長期保存が可能になり,1年中食べられるようになったこんにゃくですが,昔は冬の風物詩だったそうです。中高一貫教育高校入試の豆知識Q1連携型入試って,どのような内容ですか。   連携型高等学校(油木高)が連携型中学校(三和中・神石高原中)の生徒を油木高校の入試は,本年度から連携型入試です。   そのようなことはありません。他の高校へも進学できますが,中高連携の意義を生かすためにも,連携中学校からの入学生が増えることを期待しています。Q4 連携中学校以外の中学校の生徒は入学できないのですか。   一般募集定員枠があれば,連携中学校以外の生徒も,希望すれば一般入試などで油木高校に入学することが出来ます。参考:ひろしま発地産地消の食卓メニューこんにゃくのみそ田楽【材料 4人分】◦こんにゃく・・・・・・・・・・・・1枚◦だいこん・・・・・・・・・・・・・200g◦さといも・・・・・・・・・・・200g◦みりん・・・・・・・・・・・・・・大さじ1◦塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1◦だし汁・・・・・・・・・・・・1.5カップ【作り方】①こんにゃく,だいこん,さといもは食べやすい大きさに切る。②だし汁にみりん,塩を加えた中でふっくらと煮る。③串にさし,みそを塗り,サッと焼く。※みそは,みそダレ(みそ・砂糖・みりん・水を小鍋に合わせて,一煮立ちさせる。)や,ふきのとうみそをつけるとおいしいです。対象に行う入学者選抜で,試験は「小論文」「面接」が行われ,合格者の決定は,「自己報告書・連携レポート,中高連携により課された課題(国・数・英の問題集),調査書,小論文,面接など」の結果を総合的に判断して決定されます。   なお,連携型中学校から油木高校への受験は,この連携型入試以外に一般入試(選抜Ⅱ)で受験することも出来ます。Q2 連携中学校出身なら誰でも入れるのですか。   連携型入学定員数(本年度は普通科30名,産ビ科15名)や,選抜入試がある以上,「誰でも」というわけではありません。Q3 連携型中学校の生徒は,全員油木高校に入学しなければならないのですか。佐竹教育長の任期満了により、後任の教育長に馬屋原健治氏が任命され、平成26年12月23日就任されました。12月22日をもって退職されました。(敬称略)佐竹 秀朗後任の教育長が就任退 職馬屋原 健治8広報 神石高原 No.123

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