神石高原2月号
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神石高原町民憲章●みんなで 人じん生を楽しもう●みんなで 元げん気に暮らそう●みんなで 責せき任を持とう●みんなで 挑ちょう戦しよう●みんなで 行こう動しよう2歳南ゆき自治振興会人ありきの酒造り『神雷』で町おこしをNo.59神石高原町生き活きネットワーク長崎県出身の津川さんは、昨年の9月から三輪酒造で清酒『神雷』を造られています。大学時代に覚えた日本酒の味に魅かれて以来、職人の道に進まれ、一つの酒蔵に留まることなく、全国各地の酒蔵で経験を積まれました。時には、酒の原料となる麹の特性、栄養価に着目され、海外の栄養状態の悪い子どもたちのために、伝統ある発酵技術を広めようとネパールに行かれたこともあります。三輪酒造で杜氏を務めておられる三輪さんとは、今から10年前に、西条での酒蔵研修で知り合い、縁あってこの度一緒に酒造りをされることになりました。「神石高原町の冬は寒くて乾燥しており、人には厳しいかもしれないが、酒蔵にとっては理想の環境。寒暖の差があり、水もよく米がおいしい。近くにある産直市場の野菜もとってもおいしく、いろんな地元の商品があり、心のよりどころになっている」と話される津川さん。神石高原町にあるこの三輪酒造を、職人人生の集大成の場とし、『神雷』をとおして町づくり、町おこしを行いたいと考えておられます。また、現在は町内での婚活にも力を入れておられます。「人ありきの酒造り。若者の力で神石高原町ならではの魅力を発信し、町を活気づけたい」職人としての酒造りへの思い、町おこしへの熱い思いが伝わってきました。津つ川がわ 正まさ隆たかさん☆親の願い のん気にのんびり大きくなあれ!木き原はら 榮はる花かちゃん(福永)長なが田た のんちゃん(古川)名みょう地じ 希き衣いちゃん(城山)本ほん多だ 奏かな晴せちゃん(南ゆき)☆親の願い お姉ちゃん達と仲良く元気に大きくなってね♥☆親の願い 笑顔いっぱい♥元気で明るく育ってね☆親の願い 笑顔いっぱい,楽しく元気に過ごしてね。この広報紙は環境にやさしい再生紙と,大豆油インキを使用しています。平成27年2月15日発行発行・広島県神石高原町役場まちづくり推進課 tel 0847-89-3352(情報政策係) fax 0847-85-3394神石高原町のホームページ http://www.jinsekigun.jp/広報神石高原 №124

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