神石高原2月号
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【米の生産数量目標を守った販売農家または集落営農が対象】 ◇激変緩和のための経過措置として,29年産まで実施  (30年産から廃止)米の直接支払交付金(平成26年度と変更なし)7,500円/10a【販売農家または集落営農が対象】【戦略作物助成】【二毛作助成】  1.5万円/10a  【耕畜連携助成】  1.3万円/10a【産地交付金】※対象作物・交付単価などの見直しを検討中 ◇地域が策定する「水田フル活用ビジョン」に基づく,①水田における麦,大豆などの生産性向上などの取り組み,②地域振興作物や備蓄米の生産の取り組みなどを支援注:‌数量払による助成は,農産物検査機関による数量確認を受けていることが条件水田活用の直接支払交付金(平成26年度と変更なし)<飼料用米・米粉用米の交付単価のイメージ>数量払の単価(傾き):約167円/kg(配分基準単収)10.5万8.0万5.5万353503653単収(㎏/10a)助成額(円/10a)対象作物交付単価麦,大豆,飼料作物3.5万円/10aWCS用稲8.0万円/10a加工用米2.0万円/10a飼料用米,米粉用米収量に応じ,5.5万円~10.5万円/10a経営所得安定対策のお問い合わせ先:産業課 ☎89-3337中国四国農政局 福山地域センター ☎084-955-8631認定農業者・集落営農・認定新規就農者のお問い合わせ先:産業課 ☎89-3337畑作物の直接支払交付金および米・畑作物の収入減少影響緩和対策畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)諸外国との生産条件の格差により,不利がある畑作物(麦,大豆,そば,なたね)に対し,品質,収量に応じた交付金米・畑作物の収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)米,麦,大豆の当年産の販売収入の合計が標準的収入を下回った場合にその差額の9割を補てん平成27年産から畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)の交付対象者が変わり,畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)および米・畑作物の収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)に加入するためには,平成27年6月末の加入申請時までに認定農業者,集落営農,認定新規就農者になる必要があります(いずれも規模要件は課しません)。◇認定農業者要件:農業所得350万円程度・年間労働日数2,000時間程度農業者のみなさまへ 平成27年度経営所得安定対策などのお知らせ6広報 神石高原 No.124

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