神石高原4月号

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～正しい設置と管理で農作物を守る～「人権の花」お礼の言葉紹介２月12日，三和小学校で人権の花感謝状贈呈式が開催されました。10月16日，人権擁護委員より１・２・３年生にヒヤシンスの球根が贈呈され，児童が大事に育ててくれたことに対し，人権擁護委員の佐伯さん・山口さんより感謝状が児童に渡され，児童を代表して，３年生がお礼の言葉を読み上げました。人権の花「ヒヤシンス」を育てることによって，児童は，人はひとりひとりみんな違う個性を持っていること，みんなの力を合わせることの大切さ，人を思いやる気持ちなどを，学ぶことができました。【補助金限度額30,000円】⑴波トタン　⑵金網　⑶電気牧柵※ただし，農業生産法人および集落ぐるみ（２戸以上）で上記防護柵を設置する場合にあっては，１mあたり補助上限500円とし限度額なし。なお，集落ぐるみで設置する場合は，設置前に講習会を実施すること。（講習会の実施方法などは，申請前に産業課にお問い合わせください）【補助金限度額20,000円】⑷防鳥ネット　⑸イノシシネット⑹捕獲わな（くくりわななど）【補助金限度額50,000円】⑺狩猟免許取得　わな免許定額 20,000円　銃免許定額 50,000円（ただし，一人1回限りとし，捕獲班に加入すること）⑻捕獲柵（囲いわな）　⑼捕獲わな（箱わな）　※⑹⑻⑼は有資格者のみ。⑽猪被害農地法面復旧費　（ただし，町内業者施行に限る）【補助金限度額700,000円】⑾サル用電気ネットなど　上限単価700円/m　延長1,000m●必要経費の２分の１を補助もしくは限度額を補助する。狩猟免許取得は定額を補助する。●資材は，農協または町内業者から購入すること。ぼくたちが，ヒヤシンスをそだてるのは，一年生のときからで，三かい目です。「何色の花がさくかな」「早くさいて」と心の中で，おまじないをとなえながら，花がさくのを楽しみに，水をかえました。花がさいたときは，いろいろな色でした。白や黄色，ピンクやむらさき色の花がさきました。育てていておどろいたことは，「みんな育ち方がちがう」ということです。わけは，うえた時は同じなのに，早くさくヒヤシンスもあれば，おそくさくのもあったからです。花のさくじきがちがうのは，当たり前なんだと思い，安心するときもありました。また，ぜんぶが同じ色じゃないし，同じ形じゃないけれど，すべてがいいものをもっているなと思いました。まるで，ぼくたち３年生のようです。ヒヤシンスの花をよく見てみると，たくさんの花が一つになってさくことを知りました。まるで，ぼくたちの教室のようです。このヒヤシンスの花のように，ぼくたちはみんなで力を合わせて，きれいな花を咲かせていきたいと思います。また，ヒヤシンスを育てるように，友だちを大切にしながら，がんばっていきたいと思います。人けんの花，ヒヤシンスを育てるチャンスをくださった，さえきさん，山口さん，本当にありがとうございました。三和小学校　三年生平成27年度　有害鳥獣対策補助金のご案内◎申請書は産業課および，支所町民課にあります。　受付は10月末日までです。　詳しくは，産業課農地係　☎89-3337へお問い合わせください。　　　　　鳥獣被害防止のために農地を囲む電気牧柵，トタン，ワイヤーメッシュ，ネットなど材料費の一部補助および集落ぐるみによる柵設置を支援しています。ご活用ください。野猿・野猪等被害防止対策事業の概要6広報 神石高原 No.126

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