神石高原5月号
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高光自治振興会生きたそばを皆さんへ神石地区高光に、そば処「門もん花か亭てい」が4月にオープンしました。門さんのそばとの出会いは、約10年前に自衛隊を退職され、地元に戻られてから活動されている「高光そば部会」でした。部会では毎年、ビーフ天国やふれあい神石まつりでそばを出展されており、活動をとおしてそば打ちを本格的に始められました。神石のそば打ち名人に教わり、平成17年には、全国麺類文化地域間交流推進協議会により二段の認定を受けておられます。お店を始めるに当たっては、家族や友人、地域の方々の後押し、また、できるときに少しでも地域活性化に役立てれば、という思いで決心されました。昨年10月頃から自宅の牛小屋を改修し始め、オープン前の3月には、地元の方々を迎えて、そばを披露され好評だったそうです。そば粉は、地元産と茨城県産などをブレンドしておられ、色はほのかに白くコシがあるのが特徴です。「そばは生き物なので、その日の気温や湿度によって水加減が門かど 秀ひで雄おさん福ふく本もと 唯ゆ愛めちゃん(福永)田た邊なべ 兼けん梧ごちゃん(相渡)☆親の願い 元気で優しい子になってね。☆親の願い 何でも食べて,元気に育ってね。若わか林ばやし 桃もも加かちゃん(西油木)☆親の願い 2歳おめでとう。これからも笑顔いっぱいでね♥滝たき宮みや 彩あや花かちゃん(小畠)☆親の願い 彩り豊かな笑顔の花をたくさん咲かせてね♥違ってくる。打ち立ての生きたそばを皆さんに食べていただきたい」と話される門さん。利益など関係なく、この場所が皆さんにとって使いやすく、楽しい懇談の場として利用してもらえればこの上ない喜びと、生き活きとそばを打たれる門さんでした。神石高原町民憲章●みんなで 人じん生を楽しもう●みんなで 元げん気に暮らそう●みんなで 責せき任を持とう●みんなで 挑ちょう戦しよう●みんなで 行こう動しよう2歳のおたんじょうびのお友達を紹介します。No.62神石高原町この広報紙は環境にやさしい再生紙と,大豆油インキを使用しています。平成27年5月15日発行発行・広島県神石高原町役場まちづくり推進課 tel 0847-89-3352(情報政策係) fax 0847-85-3394神石高原町のホームページ http://www.jinsekigun.jp/広報神石高原 №127

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