神石高原5月号
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油木高産業ビジネス科、アメリカへ! 楽しく元気にグラウンド・ゴルフまるごと採れたて!山菜まつり速見修史教諭の引率のもと、産業ビジネス科3年生酒井水乃理さん、末原啓亮君、持田里奈さん、渡邉涼太君の4名が、ナマズ養殖をさら4月24日、三和多目的広場で、小畠体協グラウンド・ゴルフ同好会主催のスイセン交歓大会が爽やかな青空のもと開催されました。当日は、5月2日から4日まで、神石高原まるごと市場(福山市)で山菜まつりが開催されました。期間中は、採れたての神石高原町産ワラビ、タラの芽、フキ、コシアブラ、タケノコなどの山に発展させるため、養殖の盛んな本場アメリカ・ジャクソンを視察されました。見渡す限りの平原に広がる養殖池や大きなふ化施設を訪れて話を聞いたり、現地のナマズ料理を食町内外からの愛好者約250名が集まり、楽しく元気にコースを回られました。グラウンドの芝管理はボランティアでされており、大会以外でも町外から練習に来られるなど、菜を求めて、たくさんのお客さんで賑わい、入荷の時間帯には、行列を作られるほどの人気ぶりでした。神石高原まるごと市場では、べたり、牧場見学など充実した研修をされました。4人は今回の視察研修の成果を活かそうと張り切っておられます。年間約6,500名の利用があるそうです。参加者は「最高のグラウンドでプレーができて嬉しい」と話されていました。ています。この日は、福永地域の小菅山にある「夢が丘」や「泉山城址」「八尾城跡公園」を隊員で確認されました。地域の方の協力を得ながら、隊員の活動はこれからも続きます。まちのお宝掘り起こせ!わが町のお宝さがし、ここほれ!ワンワン隊(福本善之 隊長)の平成27年度の活動が、4月30日から始まりました。この取り組みは、神石高原町のお宝を埋もれさせないように、隊員トピックス&ニュース今年15周年を迎え、1年を通してキャンペーンイベントが開催される予定です。夏には夏野菜まつりも予定されており、さらなる賑わいが期待されます。トピックス&ニュースで神石地区の史跡や文化など細部にわたって掘り起こして、今一度見直すことを目的に、平成25年度から始まり、毎月1回活動され約140本の桜が植えてある「夢が丘」入口に設置されている看板泉山城址で地域の方に説明を受ける隊員の皆さん52015 5月号

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