神石高原7月号
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書道で心に癒しを小林さんが書道を始められたのは約20年前。仕事上筆を持つ機会が多く、いつの日か書道に魅力を感じ、自ら学びたいと思われるようになったのが始まりでした。今では師範免許も取得されており、また、今年で2回目のチャレンジとなった広島県美術展では見事入選され、今後の活動の大きな自信となられたようです。退職されてからは、シルバー人材センターや農業委員会などの活動の傍ら、小学生への書道指導、シルバー会員対象の習字同好会、福山での書道教室など多方面で指導活動をされています。書道をとおして礼儀正しい生活と、心の落ち着きを持たせることを身に着けてもらいたいと願われる小林さん。小学校へ行かれる時はいつも、指導だけではなく、子どもたちに書道を楽しみ、親しんでもらおうと、筆で描いた自画像や、歴代総理大臣の似顔絵を披露されるなど、サービス精神旺盛です。また、指導の合間には、掛け軸や、寺の看板、過去にはシルバー人材センター本部の入り口にある立て看板も手掛けておられます。「妻が亡くなり、一度はやめようと思ったこともありますが、今となれば書道は心の癒しとなっています。続けていてよかったです」と話される小林さん。これから、来年の広島県美術展出展に向けて、新たな挑戦が始まります。上豊松自治振興会小こ林ばやし 文ふみ雄おさん小こ田だ 妃ひ奈な乃のちゃん(上)高たか久く 聖せい十じゅう朗ろうちゃん(井関大矢)☆親の願い 元気で笑顔いっぱいの毎日が送れますように。☆親の願い いつまでも兄弟仲良く助け合う優しい子に…♥大おお本もと 靖せい弥やちゃん(高蓋)☆親の願い たくさん遊んで食べて眠って大きくなーれ!長は谷せ川がわ 晴はる香かちゃん(小畠)☆親の願い 晴れた空のように明るく元気な女の子になってネ。神石高原町民憲章●みんなで 人じん生を楽しもう●みんなで 元げん気に暮らそう●みんなで 責せき任を持とう●みんなで 挑ちょう戦しよう●みんなで 行こう動しよう2歳のおたんじょうびのお友達を紹介します。No.64神石高原町この広報紙は環境にやさしい再生紙と,大豆油インキを使用しています。平成27年7月15日発行発行・広島県神石高原町役場まちづくり推進課 tel 0847-89-3352(情報政策係) fax 0847-85-3394神石高原町のホームページ http://www.jinsekigun.jp/広報神石高原 №129

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