神石高原8月号
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「神石高原ティアガルテン」グランドオープン第65回 社会を明るくする運動7月4日、仙養ヶ原ふれあいの里は、新たにツリーデッキや牧場、売店などを整備して、「神石高原ティア7月1日、府中地区保護司会神石分区と更生保護女性会の会員が、内閣総理大臣のメッセージ「犯ガルテン」としてグランドオープンしました。式典では、来賓からの祝辞、テープカットの後、「人と動物、自然との共生」というテーマに沿った想いを発信するため、参加者全員によるメッセージを添えた風船を飛ばしました。今後罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ」を町長と教育長に渡し、犯罪のない明るい社会を築くための協力をお願いしました。その後、油木高等学校、町内2中学校と役場3支所を訪問し、島県畜産共進会「夏季枝肉の部」が7月28日、広島中央卸売市場食肉市場で盛大に開催されました。県内各地から28頭が出品。神石高原町からは、高岡勝己さ気を付けながらも、身振り手振りをまじえて表現力豊かに発表しました。また、町内5小学校の6年生児童全員が参加し、英語の学習発表を行いました。練習の成果を発揮し、英語でのスピーチと合唱を元気いっぱいに披露しました。後半には、油木高校生による英語でのディベートや、油木高校ALTのプレストン先生による英語学習の大切さを伝えるスピーチが行われ、英語の学習意欲が刺激される1日となりました。イングリッシュ・フェスティバル開催神石高原町産和牛「最優秀賞」受賞!7月9日、ENGLISH FESTIVAL in JINSEKIKOGEN 2015が、油木体育館で開催されました。町内2中学校の代表12組14名による英語の暗唱発表があり、生徒たちはきれいな発音にトピックス&ニュースも、「命を慈しむ場所」をコンセプトに、施設の整備や体験メニューの充実を図っていく予定です。犯罪や非行の防止と、あやまちを犯した人の立ち直りについての理解を深めてもらうよう協力を呼びかけました。ん(油木)が「82やすよ」を出品され、歩留等級A(肉の取れる割合)と肉質等級5といずれも最高ランクの成績で、見事、最優秀賞に輝かれ、この度で2回目の受賞となりました。広島県内で育った黒毛和牛の品質を競う第91回広トピックス&ニュース14広報 神石高原 No.130

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