神石高原9月号
10/16

〒720-1522 神石高原町小畠2025神石高原町役場まちづくり推進課「神石高原バスケットニュース」係E-mail jk-kouhou@town.jinsekikogen.hiroshima.jpあて先広報神石高原では,みなさまからのお便りやお知らせ・俳句など,お待ちしております。みなさまでこのページをご活用ください。バスケットニュース神石高原語り継いでゆきたい三和地区光末地域の清瀧神社(町重要文化財指定)に対する郷土史家,吉本壽氏の熱い思いに共感し,朗読ボランティアこだまの会として,神社の由来を音声化,それに合わせ写真を添えた小冊子を作成しました。対象者や三和小・中学校,シルトピア図書館へ寄贈,社協本部へも置かせていただきましたので,ぜひ,ご一読ください。(こだまの会)神石高原町消費生活情報第11回神石高原町野球大会が8月2日,6日に豊松山村広場で開催されました。14チームの参加があり,白熱した戦いが繰り広げられました。結 果 優 勝  イーグルス    準優勝  2年連合8月4日,18日に大学生ワクワク学び隊として,福山市立大学生が油木公民館・豊松公民館・神石公民館へやって来ました。放課後子ども教室の子どもたちは,被爆あおぎりや福山空襲についての紙芝居を見たり,一緒に歌を歌い,またカルタなどをして楽しい時間を過ごしました。8月20日,「神石高原平和の千羽鶴運動」で本年度町民の皆さんに折っていただいた3万9千羽の折り鶴を,平和公園「原爆の子の像」へ37名で献呈しました。一瞬にして多くの人の命を奪い,いまだ放射能の後遺症で苦しんでおられる悲劇を2度と繰り返されないよう願いました。また,広島平和記念公園や広島平和記念資料館を見学し平和の尊さについて学習しました。神石高原町野球大会ワクワク学び隊がきたよ平和の千羽鶴をヒロシマヘ開運グッズを買ったら雑誌広告に掲載されている開運ブレスレットなどの購入をきっかけに、次々と開運グッズや祈祷サービスを勧誘したりする「開運商法」は、契約購入金額が年々高額になってきています。開運グッズを購入後、販売業者は不安をあおるような言動や「さらに運気が上がる」などと言い、冷静に判断できない状況に追い込み、購入者にお金を払えば運気が上がるかのように思わせます。雑誌などを見て自ら申し込んだ開運グッズなどの契約は通信販売のため、原則「クーリング オフ制度」は適用されません。しかし、購入した後、消費生活相談専用ダイヤル☎89‐3088●巡回相談日9月24日(木)午前10時~午後3時 役場神石支所10月22日(木)午前10時~午後3時 役場豊松支所なお、本庁では毎日相談を受け付けています。 消費生活についてお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。電話などで勧誘された商品やサービスについては「クーリング オフ制度」が適用される場合もあるので、消費生活相談窓口にお問い合わせください。から消費生活相談窓口まちづくり推進課 ☎89-333210広報 神石高原 No.131

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です