神石高原11月号
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ふいご隊の活動が最優秀賞受賞!広島県畜産共進会 盛大に開催戦後70年 神石高原町戦傷病没者追悼式バランスの良い食事と運動で健康な生活へ10月14日、「チャレンジフォーラム2015」が広島県民文化センターで開催され、県内の地方創生の実現に向けた取り組みの「まち」「ひと」「しごと」部門の事例発表があり、地域が活きる!地域で活きる!“学生集第91回広島県畜産共進会が10月27日に三次家畜市場で、県内各地から選抜された肉用種種牛47頭が出場し、盛大に開催されました。町内からは、子牛の部に4頭、成牛の部に3頭が出品され、厳正な審査の結果、それぞれ素晴らしい成績をおさめられました。審査の結果は次のとおりです。10月22日、戦傷病没者追悼式が三和公民館で、岡﨑県議など多くの来賓を迎え開催されまし10月24日、さんわ総合センターで食育講演会(食育推進ネットワーク協議会主催)が開催され、元岡山大学医学部病理学科助教授の林 肇輝先生から、「食と健康・地産地消」についてお話しいただきました。健康は、自分が病気になっ神石高原有機農業推進協議会による有機野菜と普通の野菜の食べ比べ落ふいご隊”が「ひと」部門で13事例の中から、見事、最優秀賞を受賞されました。“ふいご隊”は平成25年に町内で開催された学生フォーラムを機に県内外の大学生で結成されたグループで、油木地区小野自治振興会の地域おこしをサポートしています。地域外との繋がりを作るためのイベントの企画・開催、ホームページ「天空の里 小野」の開設など、地域と大学生の間に地域おこし協力隊も加わり、その活動は地域そして大学生の価値観へも大きな影響を与えており、今後も活動は継続されていきます。肉用種種牛(敬称略)子牛の部優秀賞4席 27ふかがわ17豊田 耕三(草木)優秀賞6席 まこかつ滝口 居志(相渡)優秀賞10席 みつしんりゅう岡崎 伸次(有木)優秀賞13席 202いしてる石井 輝幸(東油木)成牛の部優秀賞3席 ゆりみつ横溝 知二(ながの村)優秀賞10席 ゆりばば1井上栄之進(有木)優良賞   ひでひさ2熊手  勉(仙養東)て平和の誓いと戦争で犠牲になられた方々の御霊に追悼の意を表したいと思います。て初めて分かる。病気になる前が大事で、バランスの良い“食事と運動”を生活習慣に取り入れることで健康な生活が送れる。また、“自分が住んでいる土地・自然環境の中で生産された食べ物を食べることが、一番その人の体にあっている”と地産地消の大切さも話されました。講演会終了後には、有機野菜と普通の野菜の食べ比べや、「残しておきたいおふくろの味」の郷土料理(こんにゃくの白和え・千枚漬け・むかごご飯)の試食も行いました。トピックス&ニュースた。牧野町長、伊藤遺族会会長などの献花ならびに追悼の言葉に続き、参列した遺族ら約100名の方全員による献花がされました。続いて、神石高原町文化連盟のアトラクションが披露されました。戦後70年の今年、改めトピックス&ニュース8広報 神石高原 No.133

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