神石高原12月号
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できる時に、できる事を、一生懸命に美術講師として町に帰って来られて38年。現在は、油木高校、東城高校、三和中学校の美術講師として、また、公民館での楽らく描がき教室、マンガ教室、手芸クラブ、押し花教室などの講師として、さらに、子育て支援センターでは、教育子育て相談員をされるなど、時間さえあれば皆さんのお役に立ちたいと、多忙な毎日をお過ごしの若林さん。そんな中、毎年取り組まれているのが神石郡美術展への絵画の出展。テーマを決めてから約1年かけて考案し、1カ月で描かれる若林さんの絵は、パステル画、アクリル画をメインに表面的には人の顔を描きながら、中身は五感を使った、季節感のある作品に仕上げられます。また、中学生の時、花火により一瞬にして右目の視力を失われたこともあり、目には思い入れがあり、作品からもそれが感じ取られます。「できる時に、できる事を、一生懸命取り組みたい」そんな思いから、右目のハンディを感じさせない行動力で、感性を磨くために海外で美術鑑賞をされたり、認知症予防や子どもの感性を育むのに効果があると言われる臨床美術士の資格を取得し、授業に取り入れたりされています。「失敗もありますが、家族や地域の皆さまに支細ほそ川かわ 琳りん叶かちゃん(仙養西)☆親の願い 優しくて,心の強い女の子になってね!福ふく島しま 奈な緒おちゃん(高蓋)☆親の願い 素直で,元気いっぱいの女の子に育ってね。柳やなぎ原はら 莉り子こちゃん(仙養西)☆親の願い 「ありがとう。」が言える人になってね。若わか林ばやし 碧あお乃のちゃん(小畠)☆親の願い いつも笑顔で元気いっぱいのあおちゃんで★鈴すず木き 恋こ子こちゃん(福永)☆親の願い 元気いっぱいの恋子♥その調子!杏と仲良くね。小畠自治振興会若わか林ばやし 佐さ都と子こさん馬うま屋や原はら侑ゆう真まちゃん(坂瀬川)☆親の願い 11月から神石高原町に引っ越してきました。よろしくね(*^_^*)えられているからこそできるんですよ」と、まずは自らを磨き、それを皆さんに伝えるための取り組みに、時間を惜しまれない若林さんです。「波の音」神石高原町民憲章●みんなで 人じん生を楽しもう●みんなで 元げん気に暮らそう●みんなで 責せき任を持とう●みんなで 挑ちょう戦しよう●みんなで 行こう動しよう2歳のおたんじょうびのお友達を紹介します。No.69神石高原町瀬せ尾お 彩あ心こちゃん(高蓋)☆親の願い いつでも笑顔で優しい子になってね♥この広報紙は環境にやさしい再生紙と,大豆油インキを使用しています。平成27年12月15日発行発行・広島県神石高原町役場まちづくり推進課 tel 0847-89-3352(情報政策係) fax 0847-85-3394神石高原町のホームページ http://www.jinsekigun.jp/広報神石高原 №134

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