神石高原1月号
5/16

いつまでも元気で自立した生活を送るために,早いうちから介護予防に取り組むことが大切です。介護予防・日常生活支援総合事業は,65歳以上のすべての人を対象とした,町が行う介護予防のサービスです。介護保険の認定を受けていなくても,一人ひとりの生活に合わせた柔軟なサービスを気軽に利用することができます。2月号では,一般介護予防事業(いきいきパワーアップジム,シニア運動教室など)の募集についてお知らせします。※事業対象者になった後やサービスを利用した後でも,要介護認定を申請することができます。出典:神石高原町残しておきたいおふくろの味より食育推進ネットワーク協議会 地産地消部会節分とは…うになりました。『年神様に煎った豆を供えまく』『イワシを焼いて食べる』『イワシの頭は柊に刺し家の入り口に刺す』これは邪気をはらい,福を呼び込むといわれます。イワシは厄除けの意味があり,一昔前は節分に必ず食べていました。柊も魔除けの意味があります。節分とは「季節を分ける」ことから【節分】といいます。季節の始まりを示す立春・立夏・立秋・立冬の前日はいずれも節分ですが,現在は立春の前日だけを指すよ食育ミニ知識毎月19日は食育の日お問い合わせ先:地域包括支援センター ☎89-3377平成28年4月から介護予防・日常生活支援総合事業が始まります(明らかに)一般介護予防対象者(明らかに)要介護認定等申請が必要要介護認定を受けます要介護1~5の人要支援1・2の人非該当の人生活機能の低下がみられた人自立した生活が送れる人介護保険の介護サービスが利用できます要介護認定で要支援1・2の判定を受けた人介護予防・日常生活支援総合事業65歳以上のすべての人基本チェックリストにより生活機能の低下がみられた人介護予防・生活支援サービス事業が利用できます(デイサービス・ヘルパー)一般介護予防事業が利用できます(いきいきパワーアップジム・シニア運動教室など)介護保険の介護予防サービスが利用できます介護予防ケアマネジメント基本チェックリストを受けます(65歳以上の人)利用手順相 談町の窓口,地域包括支援センターまたは居宅介護支援事業所に希望するサービスや要介護申請などの相談をします。(原則として,利用者本人が窓口で手続きします。)※介護保険のサービスと介護予防・日常生活支援総合事業の両方を利用できます。地域包括支援センターで,本人や家族と話し合い,ケアプランを作成します。52016 1月号

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 5

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です