神石高原2月号

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１月24日、油木体育館で平成28年神石高原町消防団出初式が挙行されました。十数年に一度の大寒波による大変厳しい寒さの中、各方面隊から総勢４９３名の消防団員が集結し、多数の来賓のご臨席のもと盛大に開催されました。式では、18名の新入団員辞令交付や県知事表彰など各種表彰状授与が行われ、新入団員の辞令交付では、三和方面隊の若林昌貴団員から力強い宣誓がありました。中岡団長から「災害が大規模広域化する中、方面隊を超えた連携、消防デジタル無線整備による合同訓練の実施や、消防団員平成28年神石高原町 消防団出初式自分たちのまちは、自分たちで守る！はそれぞれの地域で貴重な存在である、地域の担い手であることを団員皆が認識し、地域防災の要としての責務を果たそう」と訓示があり、団員たちは決意を新たにしました。空気が乾燥し，火災が発生しやすくなる時季です。地域で身近に潜む火災危険を取り除き，未然に防ぎましょう。新入団員による宣誓春の火災予防運動３月１日（火）～７日（月）［３つの習慣］　●寝たばこは，絶対やめる。　●ストーブは，燃えやすいものから離れた位置で使用する。　●ガスコンロなどのそばを離れるときは，必ず火を消す。［４つの対策］　●逃げ遅れを防ぐために，住宅用火災警報器を設置する。　●寝具や衣類およびカーテンからの火災を防ぐために，防炎品を使用する。　●火災を小さいうちに消すために，住宅用消火器などを設置する。　●お年寄りや身体の不自由な人を守るために，隣近所の協力体制をつくる。山県総社市を中心にまちづくりの推進や文化の進行を目的とした、ＮＰＯ法人吉備野工房ちみち代表理事として全国で活躍されています。垰本副町長から任命状を渡されると、笑顔で「観光大使として、各地で町のＰＲに努め、頑張っていきます」と意気込みを語っていただきました。町では、今後、講演などで全国をまわる加藤さんに町の魅力や特産品をＰＲしてもらい全国に神石高原町を知ってもらおうと期待をよせています。神石高原町観光大使に加藤せい子さんを任命！２月１日から２人目の神石高原町観光大使として、加藤せい子さんに任命状が交付されました。加藤さんは、神石高原町油木の出身で、現在は、岡2広報 神石高原 No.136

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