神石高原6月号
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トピックス&ニューストピックス&ニュース叙勲を受章されました伊藤尹さん(ながの村)が瑞宝双光章を受章されました。伊藤さんは、永年にわたり学校教育の充実発展に尽力され、在職中は、大半をへき地マツダスタジアムで神石高原町をPR!6月4日ソフトバンク戦に、市町村PR隊として神石高原町から油木高校産業ビジネス科の「ナマズ照り焼きどんぶり」をはじめ、町の特産品の販売などを代の平成8年には、4大学連合学校教育研究科(博士課程)の発足にあたって中心的な役割を果たされました。英語教育学の研究成果に基づき、実践を踏まえた高度な研究・指導能力を持った人材育成、更に教師の役割と課題を認識し生徒に有効に英語を学ばせる実践活動ができるよう、英語教師の資質向上に努められ、その功績が顕著であると認められ受章となりました。いました。当日は、あいにくの雨模様で5回裏コールドゲームとなりましたが、多くの来場者で会場はにぎわいについても、さまざまな行事を通じて地域の方との信頼関係を深めるなど尽力され、これらの功績が顕著であると認められたことから、今回の受章となりました。小規模校での指導力向上に努めてこられました。また、学校教育と地域社会の一体化ました。今年で3年目となるこの取り組みでは、油木高校、町観光協会がそれぞれ作成したコラボTシャツを着て、元気よく町をPRしました。神石高原町のコシヒカリをPR町内産のコシヒカリの販売促進・消費拡大を図るため、5月22日、マックスバリュ西日本(株)、当日は晴天の中、広島市などから参加された親子約40名が、裸足で田んぼに入り、一株一株丁寧に苗を植えつけました。秋には、稲刈り体験も予定されています。次重禧さん(和歌山大学名誉教授)(有木)が瑞宝中綬章を受章されました。英語教育50年、次重さんは学問としての英語教育を研究・追究され、和歌山大学教授時代の昭和46年には中部地区英語教育学会設立に貢献。兵庫教育大学教授時JA全農ひろしま、JA福山市主催による農業体験イベント「神石高原町こしひかり田植え体験産地交流会」が昨年に続き、三和地区木津和で開催されました。マツダスタジアムかば広場で行72016 6月号

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